研修会等の様子
令和6年度(2024年度)留萌管内特別支援教育専門性向上セミナー
12月 5日(木)、「特別支援教育専門性向上セミナー(4回目)」を実施し、5名の先生方に御参加いただきました。
今回は「特性に応じた手立て」をテーマとして、「アセスメントの重要性」、「手立てと期待される変容」についての講義を本校の特別支援教育専任コーディネーター2名が担当させていただきました。
講義では、アセスメントをとおして対象幼児・児童・生徒の「苦手さ」や「困り感」だけでなく、「良さ・強み」や「認知などの特性」を多面的に把握することが大切であり、全体像を明らかにして手立てを講じていく必要性についてお話しました。また、事例検討をとおして、アセスメントや行動分析を実践し、実際に特性に応じた手立てを考えていただきました。
次回は1月14日(火)に今年度最後のセミナーを予定しております。改めて参加申し込みを集約させていただこうかと考えておりますので、多くの方に御参加いただけますと幸いです。
校内研修会を行いました
12月4日(水)に教職員の校内研修を実施しました。今回は、北海道教育庁学校教育局 特別支援教育課特別支援教育指導係課長補佐 山内 功 様 から「新学習指導要領等に基づいた授業づくりについて」「教育課程の編成・実施・評価・改善について」をテーマにご講演をいただきました。本校では現在、来年度の教育課程の再編に取り組んでいるところですが、教育動向や学習指導要領の主旨を踏まえながら、考えるべき視点を投げかけていただきました。また、他校の実践をご紹介いただき、「個別最適な学びや協働的な学び」の本質となる実践に触れることができました。今回ご講演いただいた内容を生かして、教職員一同、来年度の教育課程の再編に向かっていきたいと思います。
校内研修会が行われました
9月20日(金)13:45~15:55、本校体育館にて、校内研修会が行われました。講師は北海道雨竜高等養護学校 教諭 佐藤 寛人様、札幌大学地域共創学群教授 小嶋 義勝様をお招きし、教育課程に対する理解を深め、今後の実践に生かすことを目的として全教員出席のもと行いました。
まず、北海道雨竜高等養護学校 佐藤様より、「同僚性」について、ご自身が実際に経験なさった“先輩教師”の言葉掛けから学んだこと・考え方についてお話いただきました。その後、本校と雨竜高等養護学校について、本校のYouTubeチャンネルの画像をご使用いただきながら、マスコットキャラクターの違いから教室、作業の実習室、寄宿舎、学校を取り巻く自然環境などのハード面の違いについてお話いただいた後、雨竜高等養護学校の教育課程についてお話いただきました。特に、「働き続けられる人の6観点」「全職員で共有している『指導のつぼ』」、年次が上がるごとに作業学習の割合が増加しつつも、生活単元学習にかける割合も同時に増加していく、生徒の卒業後の「より良い生活」と「より良い生き方」を目指した教育課程、全学科の作業学習の取り組みの中で地域とつながる教育活動を行っていることについて強く印象に残りました。本校の教育課程編成の検討において参考にさせていただき、生かしていきたいと感じました。
次に、札幌大学教授 小嶋様のお話の中では、「教育課程」そのものについて、職員ひとりひとりが改めて考える時間となりました。校訓「笑顔・助け合い・学び合い」を達成するには何が必要か、本校の学校教育目標にも含まれる「社会」で使える教科の力をどのように育むかなど、基本的なところから、本校の教育課程を考える上で貴重なご示唆をいただきました。
このたびは、ご多忙の中、遠方より研修の講師を引き受け、足をお運びいただきまして、ありがとうございました。
令和6年度(2024年度)留萌管内特別支援教育専門性向上セミナー
9月5日(木)、「特別支援教育専門性向上セミナー(3回目)」を実施し、11名の先生方の御参加をいただきました。
今回は「就学の場」を大きなテーマとして、教務部長・主任より就学や進学に関することについての説明の後、実際に事例検討を行っていただきました。
参加された先生方も担当している幼児・児童・生徒の適切な就学の場を考えることや実現することの難しさを感じていらっしゃる様子でした。
今回のセミナーをとおして少しでもアセスメントの大切さを知っていただき、適切な就学へつながる支援ができるよう、今後も研修の機会を設けたいと考えております。
夏季校内研修会が行われました
8月21日(水)本校体育館にて、夏季校内研修会が行われました。「知的障害教育における教育課程~実践作業学習 A to Z」と題し、北海道新篠津高等養護学校長の立田俊治様を講師に研修を行いました。
立田校長には、昨年度の校内研修に引き続き、作業学習についての実践について数多くの資料や教具を持参いただき、充実した資料に基づいてお話いただきました。また、研究授業についても具体的に方法を提示していただき、現在研究授業・公開授業を実施していることもあり、職員の資質向上につながるお話を伺うことができたと感じています。
本校の教育課程の見直しに向けても、本校の作業学習のありかたを考える上で、本日のお話は非常に考えさせられるものがたくさんありました。
本日はご多用の中、遠方より足をお運びいただき、研修の講師をお引き受けいただきまして、ありがとうございました。