カテゴリ:2学年
【2学年】学校祭の練習が始まりました
今週から本格的に体育館でステージ練習が始まりました。先週までにほとんどセリフを覚えているため、スムーズに練習ができています。
ステージで練習した後、どう演じるかを担当の先生と話し合い、次の練習につなげています。まずは、自分のセリフを覚えることや、小道具や大道具を作ることを始めました。台本を読みながら、自分の役にあった言い回しにセリフを変えたり、読み合わせを繰り返し、セリフを覚えています。
今回の2学年の学校祭学年発表のタイトルは「未来の扉を開いて」です。
3つの試練「体力」「協働」「コミュニケーション」を仲間と乗り越え、自分の手で未来を切り拓くことを決意する物語です。
生徒たちは「覚えるのが大変」とは言っていますが、みんな覚えが早く、来週からステージ練習が始められそうです。
【2学年】終日作業~ハウスクリーニング
2学年終日作業も最終日を迎えました。
3つのグループに分かれ、校内を清掃しています。3つのグループのうち2グループは、校内のハウスクリーニングを行っています。
ハウスクリーニングは、掃き掃除、ほこりとり、水拭き、から拭きの4つの作業を繰り返します。グループ内で、声を掛け合いながら、作業をしていました。4日間で校舎内のほとんどの教室や廊下の清掃を行いました。生徒からは「仲間とコミュニケーションを取りながら作業できました。」「4日間やりきりました。」という声が聞かれました。
【2学年】終日作業~下駄箱清掃
9月9日(月)から4日間の2学年終日作業が始まりました。A~Cの3つのグループに分かれ、校内を清掃しています。
Cグループは1~2日目に下駄箱清掃を行いました。
生徒玄関の104箇所の靴箱と、職員玄関の72箇所の下駄箱を清掃しました。下駄箱から靴を出し、下駄箱の拭き掃除をし、トレイを洗い、新しい新聞を敷き、元の場所に靴を戻しました。 自分たちの下駄箱がきれいになり、「がんばりました。」と嬉しそうでした。
3~4日目は窓クリーニングを行う予定です。
【2学年】生活科学~ボタン付け
2学年の生活科学では「衣食住」の「衣」について学習しています。
これまでの授業では、衣類のしみ抜きやアイロン掛け、ひも通しなどを学習してきました。
今回は、ボタン付けを学習しました。動画を見ながら先生の説明を聞いた後、実習に取り組みました。生徒たちは、①QRコードを読みこんで動画を見ながら、 ②先生の演示を見ながら、 ③プリントのボタン付けの図を見ながら、の3つの方法から選択し、実習に取り組みました。
何度か練習をし、最後に、魚の形をしたフェルトに目玉のボタンをつけることができました。
振り返りの時間に、「ボタンが外れたときは、自分でつけられそうです。」と話していました。
【2学年】数学「金銭」
6月28日(金)の4校時目に、2学年で数学の授業を行いました。本校では、数学の授業は習熟度別にグループ分けをして、生徒の実態に合わせた学習内容を設定しています。
松グループでは現在、「金銭」の学習をしています。夏休み明けの現場実習に向けて、バスの運賃やコンビニでの買い物を想定し、適切な金種と枚数を選択する練習をしています。プリントによる学習ではなく、模擬貨幣を使うことで、実際の動作に似せることを意識しています。
最初は硬貨のみの金額を扱い、徐々に紙幣も混ざる金額を練習してきました。現在は、4桁~5桁の金額でもスムーズに金種と枚数を選択することができるようになってきました。9月の現場実習で公共交通機関の利用や買い物がスムーズにできるよう、これからも学習を進めていきます。
【2学年】生活科学(情報)
今年度の生活科学の情報では、普段使い慣れてきた一人一台端末のタブレットだけではなく、パソコンの操作について学習しています。キーボードのホームポジション(指を置く位置)について学び、生徒の実態に応じてローマ字入力とかな入力のどちらかを選択して文章を入力する練習をしました。初めてキーボードを触った生徒も、自宅で操作したことがある生徒も、真剣に文章を入力していました。他にも、表計算ソフトで授業者が指定した表を作成し、グラフを作成してみたり、表に足し算の関数を入力して自動的に計算されるよう設定してみたりするなど、自動計算に驚いている様子も見られました。日々の学習ではタブレットの活用が主となりますが、事務系の就労を視野に入れた生徒も年々見られますので、折りをみてパソコンの使用も取り入れながら情報活用能力の育成をすすめていきたいと考えています。
【2学年】Ⅰ期現場実習報告会
6月14日(金)、2学年Ⅰ期現場実習報告会を視聴覚室で行いました。
報告会では、「確認しながら、一つ一つ丁寧に取り組めた」「指示をしっかり聞いて行動できた」などの実習の成果と、「お客様に元気に挨拶できるようにする」「優先順位を考えて行動する」「一日中働くことができる体力をつける」など、Ⅱ期の実習に向けて、自分たちの課題を発表することができました。
【2学年】Ⅰ期現場実習(5月27日~30日)
5月27日から4日間、現場実習を行いました。
今回の実習は、全員バスに乗って公共交通機関を利用して出勤する経験をしました。いつもより朝早い時間に寄宿舎を出ましたが、4日間遅れることなく出勤することができました。
生徒たちは、最終日「疲れましたが、やりきりました」と感想を明るい表情で話していました。
今回、実習を受け入れたいただいた企業や事業所の皆様にお忙しい中、ご指導いただきありがとうございました。
それぞれの実習の成果や課題、今後に向けての決意は、6月14日の現場実習報告会で発表します。
【2学年】現場実習第Ⅰ期・決意発表会
5月24日(金)に、第2学年現場実習第Ⅰ期・決意発表会が行われました。生徒のみなさんはとても落ち着いて、それぞれの実習先や目標を堂々と発表することができました。
5月27日(月)から、いよいよ本番です!
【2学年】終日作業
5月13日(月)から4日間、2学年は、終日作業を行いました。
木工科は木べら製作、クリーニング科は手アイロンと窓クリーニング、窯業科は板作りで様々な皿の製作を行っています。
生徒はそれぞれ「長い時間、集中して仕事をする」「苦手な作業でも笑顔で取り組む」など5月27日(月)から始まる現場実習に向けて目標を掲げ、4日間の作業をやりきりました。
研修会等の様子
令和7年度留萌管内特別支援教育専門性向上セミナー
8月19日(火)本校にて留萌管内特別支援教育専門性向上セミナーを行い、教育に携わる15名の方々に御参加いただきました。今回は「発達検査(テストバッテリー:改訂版鈴木ビネー知能検査、PVT-R絵画語い発達検査、S-M社会生活能力検査)」、「就学相談」をテーマとして本校の特別支援教育コーディネーター2名が講義及び模擬検査を実施しました。
検査については、概要についての講義や模擬検査だけでなく結果の分析方法についても説明したことで、実際に器具に触れるだけでなく検査結果の求め方や解釈の仕方について分かり、「検査は難しいが興味深かった。」や「テストバッテリーの結果のみ目にすることが多いため、解釈の仕方が分かり良かった。」などのお声をいただきました。
次回のセミナーは本校開校30周年記念事業と併せて公開授業研究会を予定しておりますので、多くの方に参加いただけますと幸いです。
北海道小平高等養護学校
078-3442 北海道留萌郡小平町字鬼鹿田代577-2
TEL:0164-57-1203
FAX:0164-57-1204
Mail:onne@hokkaido-c.ed.jp
北海道小平高等養護学校
〒078-3442
北海道留萌郡小平町字鬼鹿田代577-2
TEL:0164-57-1203
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現在はございません
※本校の「学校いじめ対策組織」は、生徒のいじめに関する相談・通報を受け付ける窓口となっております。
・今年度、学校いじめ防止基本方針を一部改定いたしました。この基本方針に対しての御意見をお寄せいただいています。アンケート用QRコードを読み込んでいただき、御意見等ございましたら、集約アンケートに御回答下さい。