カテゴリ:3学年
【3学年】卒業式に向けて
卒業まで2週間を切り、卒業式練習が始まりました。これまでは先輩を送り出す行事だった卒業式に、いよいよ自分たちが主役となって送り出される立場になったということで、3学年の生徒たちは複雑な想いを抱きながら、練習に臨んでいます。
3年間という高校生活が、あと少しで終わりを迎えることもあり、各学級では卒業までにやっておきたいことや、卒業後の生活に向けての学習を進めています。作業学習最後の授業も終わり、各教科についても総まとめに入るなど、日々勉強に取り組んでいた高校生活の終わりを意識するような内容が多くなってきました。慣れ親しんだ学舎との別れも、あと少しです。3学年一同、最後まで全力で駆け抜けていく所存ですので、残り僅かとなった生徒たちの学校生活への応援、どうぞよろしくお願いします。
【3学年】卒業制作の様子
入学してから3年間取り組んできた作業学習の集大成として、全ての学科で卒業制作を行っています。
木工科では、学校寄贈品の制作と個人制作を行っています。今年度の学校寄贈品は跳び箱台車です。生徒同士で意見を出し合い、考えながら設計をしました。「ねじを打つ前のドリルでの穴あけが難しかったです」という声の中にも充実した様子が感じられ、協力しながら制作に取り組んでいます。個人制作では、自分たちで設計したものを制作しています。卒業後の生活に活用できるもの、趣味とこだわりを詰め込んだものなど、それぞれの個性が光るものとなっています。
今年度で休科となるクリーニング科では、クリーニング作業の工程をiPadで撮影・編集をしてDVDを制作しています。過去の卒業生も異なる作業種で制作しており、今回は第3巻となります。撮影する作業種を自分で選び、実際に演示をしたり、工程の説明を録音したりしました。「台詞を覚えるのを頑張りました」という声からも、わかりやすく伝えようとする気持ちが伝わってきます。説明の字幕を入れたり、動画に効果を付けたりして、編集作業は終盤になっています。
窯業科では、卒業式に使用する花器の制作を行っています。「より作り」という手法で制作を行っており、棒状にした粘土(より)を1段ずつ積んでいきます。よりがずれてしまうと積み直しになる繊細な作業なので、「よりを積むのが難しいです」という声のとおり、ひとつひとつ丁寧に取り組んでいます。実習室の窯の中には素焼きを終えたばかりの花器があり、今から完成が楽しみとなっています。
それぞれの作業で難しいことや大変なことがある中で、3学年生徒全員が自分たちで考えながら一生懸命に取り組んでいます。完成したものは、2月17日(火)に生徒会主催の「卒業生を送る会」でお披露目される予定です。
【3学年】総合的な探究の時間 地域貢献3~雑巾を贈ろう
12月15日(月)、総合的な探究の時間において、鬼鹿小学校へ雑巾を寄付する活動を行いました。この学習では、地域貢献活動の一環として雑巾づくりに取り組み、総務・企画・製作の各役割に分かれて学習を進めました。
総務は計画表の作成や全体の進行を担いました。企画・製作では手順表を作成し、雑巾の材料となるタオルを集め、雑巾を製作しました。寄付の際には鬼鹿小学校の皆さんから、「使うのがもったいない」「掃除頑張ります」と声をかけていただき、生徒にとって地域との繋がりを実感する貴重な学びの機会となりました。
【3学年】学校祭を終えて
10月15日(土)に、学校祭を行いました。お忙しい中お越しいただいた地域・保護者の皆様、そして関係者の皆様、誠にありがとうございました。皆様の温かい拍手と笑顔が、生徒たちの大きな力となりました。
3年生は、現場実習の疲れが残る中、息つく間もなく学校祭特別日課が始まりました。約3週間という短い期間で、今年の学年発表のテーマ である「夢・挑戦・未来」を体現すべく、生徒たちは真剣にお互いを励まし合い、当日に向けて練習を乗り越えていきました。学年発表を通し、自分たちの力で一つのものを作り上げる「協力することの大切さ」を、生徒一人ひとりが実感した様子でした。
学科販売会や縁日では、3年間の経験を活かし、1・2年生を引っ張るリーダーシップを発揮しました。お客様に商品や活動内容を丁寧に説明し、笑顔で接客する姿は、3年間の成長を感じました。
学校祭終了後には、事後学習としてワークシートを活用し、振り返りを行いました。生徒たちは、成功体験や反省点に加えて、他の生徒の良いところにも目を向け、互いの頑張りを認め合う姿が見られました。そのうえで、これらの経験を今後社会や進路先でどのように活かすかを考えることができました。
この学校祭を通じて得た経験と自信を胸に、「夢に向かって挑戦し、未来を切り拓いていけるように」卒業に向けて学習をしていきます。
3学年 現場実習前までの様子
2学期のスタートから3週間がたち、今週から各学年で現場実習が始まりました。
3年生にとっては、卒業後の進路が決まる大事な実習ということもあり、現場実習に向けた活動にも真剣さが見られました。
現場実習の予行となる4日間の終日作業では、学年を3つのグループに分け、現場実習を見据えた目標と各自の課題に向き合いながら取り組みました。【受注品クリーニング、窓クリーニング、駐車場ライン引き等】
現場実習決意発表会では、これまで積み上げてきた働く力や終日作業での課題を踏まえ、それぞれ目標を発表しました。
3年生は4週間に渡る現場実習が始まりましたが、粘り強く頑張ってほしいと願います。