2026年7月の記事一覧
Have a wonderful summer vacation!
本日で1学期が終了し、生徒たちは明日から夏休みを迎えます。
本日は、1学期終業式のほか、「非行防止教室」や1年生による販売会などが行われました。
夏休みを前にしているからでしょうか。生徒たちもどこか華やいだ表情で、校内には笑顔があふれる一日となりました。
これから夏休みを迎える生徒のみなさんに、私から伝えたいことは二つあります。
まず一つ目は、「いのちを守り、大切にする夏」にしてほしいということです。
夏は人出も増え、事故やけがが多くなる季節です。特に、水の事故には十分気をつけてください。事故やけがなく、健康で充実した夏休みを過ごしてくれることを願っています。
そして二つ目は、「いのちを輝かせる夏」にしてほしいということです。
せっかくの長い夏休みです。普段はなかなかできないことに、時間をかけて挑戦してみるのもよいでしょう。本をじっくり読んだり、新しいことに挑戦したり、家族や友達との時間を大切にしたり。そんな一つ一つの経験が、みなさんの「いのち」をさらに輝かせてくれるはずです。
夏休み明けには、みなさんの笑顔とともに、「こんな夏を過ごしました」という素敵な話が聞けることを楽しみにしています。
2学期が始まるのは8月25日(火)です。
日焼けした元気な笑顔のみなさんに会える日を、心から楽しみにしています。
それではみなさん、よい夏休みを! (Have a wonderful summer vacation!)
ものづくりと整理整頓
1学期の終業を明日に控え、本日の作業学習では、実習室の清掃が行われていました。
今回は、夏休みを前にした節目の清掃でしたが、「ものづくり」において、日頃からの清掃や整理整頓は欠かせません。
それは、単に道具や材料を片付けるためではなく、「良い仕事ができる環境」と、「落ち着いて取り組める心」を整えることにつながるからです。
大リーグでも活躍されたイチロー選手も、毎日欠かさずグローブやスパイク、バットの手入れをしていたそうです。
イチロー選手は、「道具をいい状態に保つことは、うまくなるための絶対条件」と話されています。
道具を手入れすることは、最高のプレーをするための準備であり、自分自身の心を整える大切な時間でもあったのでしょうね。
よいものづくりは、整った環境から生まれます。
そして、整った環境は、落ち着いて物事に向き合う心も育てます。
今日の清掃も、ただ実習室をきれいにするだけではなく、次の作業へ向けた大切な準備でもあります。
夏休み明けも気持ちよく実習室に入り、よいものづくりにつなげていきたいですね。
現場実習・事前面接
1学期の終業まで、今日を入れてあと3日。
4月から積み重ねてきた学習も、夏休みを前にひとつの区切りを迎えます。
本日は、1年生の「現場実習・事前面接」が行われました。
夏休み明けから始まる1年生の現場実習では、学校近隣の企業や福祉施設のご協力をいただき、5日間の就労体験を行います。
本日はその事前面接ということで、生徒たちは町内の企業や施設を訪問し、面接を受けるとともに、実習に関わるさまざまな事項の確認を行いました。
面接を終えた後は、確認した内容を整理し、記録にまとめます。
緊張が続いていたためでしょうか、いつも以上に真剣な表情で記録を取る姿がとても印象的でした。
こうした緊張感を味わう機会は、学校生活の中ではそう多くはありません。
そう考えると、現場実習は、実はこの事前面接の時点からすでに始まっているのかもしれませんね。
1年生にとっては、本校に入学して初めての現場実習となります。
一人一人にとって、多くの学びと気付きが得られる、実りある5日間となることを期待しています。
創作は愛
本日は、小平町鬼鹿地区にあります工房「いちい窯」より、陶芸家の村井様と堀様にご来校いただき、3年生の窯業作業の様子をご参観いただきました。
「いちい窯」では、地元の素材を生かした数多くの陶芸作品を制作されています。本校の窯業作業においても、今後の創作活動へのアドバイスやヒントをいただきたいとの思いから、今回お越しいただきました。
村井様、堀様からは、作業を担当する教員への助言やアドバイスはもちろん、生徒たち一人一人にも温かく声をかけていただき、今後の作品づくりにつながる多くのヒントをいただくことができました。
私も傍らでお話を伺っていたのですが、中でも印象に残ったのが、「創作は愛です。よい製品になれと願いながら創ることが大切です。」というお言葉でした。
「ものづくり」の原点とも言える、大切なことを改めて気付かせていただいたように感じます。
また、村井様、堀様からは、今後も教職員の研修をはじめ、様々な形でご協力いただけるとのお話も伺い、大変心強く感じております。
村井様、堀様、本日は誠にありがとうございました。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
あなたの夢はなんですか
放課後の時間を利用して、4月から生徒一人一人と面談を行ってきました。
一日に一人のペースで進めてきたため、ずいぶんと時間はかかりましたが、一昨日、最後の一人との面談を終え、無事すべての日程を終えることができました。
生徒のみなさん、ありがとうございました。
みなさんから伺ったお話はどれも興味深く、時には一緒に大笑いしながら語り合うなど、私にとっても、とても楽しい時間となりました。
面談ではさまざまなお話をしましたが、一つだけ、全員に共通して尋ねたことがあります。
「あなたの夢は何ですか?」
本校の学校教育目標には、「夢に向かって挑戦し 未来を切り拓く人を育てる」とあります。
だからこそ、生徒のみなさんはどのような夢を抱いているのだろう、そんな思いから、この質問をしました。
「一人暮らしをしてみたい」
「画家になりたい」
「旅をしたい」
それぞれの言葉には、その人らしさがあふれていて、たくさんのすてきな夢を聞くことができました。
以前読んだ本に、こんな言葉がありました。
「夢は、口にした時点で半分はかなっている。」
夢を言葉にすることで、その夢を応援してくれる人や力を貸してくれる人との出会いが生まれ、一歩ずつ実現へと近づいていくのだそうです。
夢をもって毎日を過ごすことはとてもすばらしいことです。
生徒のみなさん、どうか自分らしい夢を大切にしてください。そして、その実現に向かって、一歩一歩、歩みを進めていってください。
みなさん一人一人の夢への挑戦を、これからも応援しています。