2026年9月の記事一覧
群来皿(くきざら)
昨日の天候とは打って変わって、穏やかな晴天の小平です。
さて、本日は1年生窯業科の生徒たちが、「道の駅おびら鰊番屋」へ製品の納品に行くということで、その様子を見に行ってきました。
「道の駅おびら鰊番屋」では、本校の木工科・窯業科の製品を、通年で委託販売していただいています。今回は、商品の補充と新製品の納品です。
今回から、新製品の「群来皿(くきざら)」が販売ラインナップに加わります。
小平の海に群れる鰊、そして春の訪れを告げる鰊の「群来(くき)」をイメージしたデザインのお皿です。
「ものづくり」は、それを使う人のためにあります。
自分たちがつくった製品が、お店に並んだときにどのように映るのか。
そして、実際に購入して使ってくださった方が、どのように感じるのか。
つくって終わりではなく、使う人のことを想像する。
そこに、「ものづくり」から「価値」を産み出す学びがあるのだと思います。
今回並べた製品も、手に取ってくださる方に喜んでもらえるといいですね。
いつも本校の製品を委託販売してくださっている「道の駅おびら鰊番屋」の皆様、ありがとうございます。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
天からのプレゼント
今日は、本当に天候の不安定な一日でした。
強い風が吹いたかと思えば、大雨が降ったりと、目まぐるしく変わる空模様。
そんな一日でしたが、夕方、大雨が降ったかと思ったら、にわかに陽が差しはじめました。
すると、校舎の後ろに、それはそれは大きな虹が。
思わず写真を撮ってしまうほどの、すばらしい虹でした。
荒れた天気を一日がんばったご褒美に、天からのプレゼントでしょうか。
せっかくですので、みなさんにもお裾分けいたします。
一針一針
本日の1年生の「家庭」では、「衣生活(いせいかつ)」の学習を行っておりました。
「衣生活」の学習では、生徒たちの各家庭から使わなくなったタオルの寄付を募り、そのタオルを使って手縫いの雑巾を作り、ご家庭にプレゼントするという活動を行っていました。
これは、家族は喜びますね。
一針一針、自分たちで縫った雑巾を袋に詰め、メッセージカードと一緒にラッピングする生徒たち。
それを手渡したときの、ご家族の喜ぶ顔が目に浮かぶようで、私もなんだかほっこりしてしまいました。
自分で作ったものを、家族にプレゼントする。
「ものづくり」の喜びも感じることのできる、素敵な学習ですね。
1年生のみなさん、よい活動となりましたね。
ものすごい強風です
ものすごい強風です。
留萌南部には、午前8時現在、暴風警報が発表されています。
本校の生徒は全員が寄宿舎生ですので、本日は渡り廊下を通って登校のため心配ありませんが、地域で通学する子どもたちが心配です。
早く収まることを願うばかりです。
音楽も科学
本日の1年生の「音楽」では、歌唱の学習が行われていました。
生徒たちが、それぞれ歌いたい曲を決め、カラオケに合わせて歌う練習をしていました。
ただ、その練習方法がちょっと変わっていて、「歌唱ガイドアプリ」を活用しているのです。
このアプリ、なかなかの優れもので、生徒が歌った歌詞の正確さや音程、リズムを分析し、さらに全体の評価や今後の改善点まで示してくれます。
それを見ていた私も、「ここまでできるのか!」と、思わず驚いてしまいました。
アプリから示されるアドバイスを確認しながら、音楽担当の教師からも指導を受ける生徒たち。
時代なのでしょうか。
驚いている私をよそに、生徒たちはいたって自然にアプリを受け入れていました。
こうした新しい技術を、あたり前のように受け入れ、活用する生徒たち。
さすがですね。
それにしても・・・「音楽」も科学なのですね。
発信しよう ~2学年「総合的な探究の時間」~
2年生の「総合的な探究の時間」では、「地域を発信しよう」をテーマに、メディアプラットフォーム「note(ノート)」を活用して、地域や学校のさまざまな情報を発信しています。
本日は、新しい記事の作成に向けた学習が行われていました。
今回のテーマは、本校に興味をもっている中学生に向けて、「どのような情報や記事を掲載したらよいだろう?」と考えることでした。
生徒たちは、意見を出し合いながら様々なアイデアを練っておりましたが、なかなか考えがまとまらないときには、AIにも相談。
AIに相談するあたりは、なんとも今時ですね。
さて、どんな記事が完成するのでしょうか。
AIからのアドバイスも参考にしながら、「中学生が知りたい情報は何だろう」「どんなことを書いたら興味をもってもらえるだろう」と考え、中学生が、「これ、これ。この情報がほしかったんだ!」と思ってくれるような記事になるといいですね。
そして、その記事をきっかけに、「小平高等養護学校って、ちょっと面白そうだな」と思ってくれる中学生がいたら、もっと、うれしい。
そんな記事の完成を楽しみにしております。
本校2年生が作成・運用している「北海道小平高等養護学校公式note(ノート)」も、ぜひご覧ください。
こちら→ 北海道小平高等養護学校公式note
未来の実現に向けて ~2学年「現場実習」事後学習~
秋の「シルバーウィーク」も終わり、本日より学校も再開です。
「シルバーウィーク」という言葉も大分定着してきましたが、「ハッピーマンデー制度」により、2009年に初めて5連休となったことから、そう呼ばれるようになったそうです。
ただ、毎年、今年のように5連休になるわけではなく、次に5連休となるのは、2032年の9月なんだそうです。
次の5連休の「シルバーウィーク」、みなさんはどこで、何をしているのでしょうね。
さて、本校では、2年生の「現場実習」も終了し、本日から事後学習がスタートしています。
自身の2週間の「現場実習」を振り返り、何ができたのか、何ができなかったのかを明らかにし、次への目標を導き出す学習となります。
2年生の先生方とともに、一つ一つを振り返る2年生たち。
学習に取り組む生徒たちの表情は、真剣そのものでした。
これも、「現場実習」という大きな経験を通して、生徒たちが一回り成長した証(あかし)なのだと感じています。
2年生のみなさん、しっかり自分の実習を振り返り、実習で得た経験や思いを、自分の力としていってください。
実習で得た一つ一つの経験を力に、また一歩、自分の未来の実現に向けて歩んでいってほしいと思います。
実際に見て、聞いて、感じてみる ~学校見学~
本日も快晴の小平です。
気持ちのよい、さわやかな秋晴れの一日となっております。
さて、本日は、近郊の中学校から1年生の生徒さんが学校見学のために来校し、本校の授業や施設・設備を見学しました。
早い時期から自分の進路に関心をもち、いろいろな学校を実際に見学してみることは、とてもすばらしいことだと思います。
そして、その中の一校として本校を選んでいただいたことを、大変うれしく思います。
本日は、1年生の「体力つくり」や「作業学習」の様子を見学していただきました。
作業学習では、同じ中学校の先輩もいるということで、先輩が頑張っている姿を見ながら、自分の将来の姿をイメージできたのではないでしょうか。
また、見学に来た中学生に、作業学習の内容をていねいに説明していた本校1年生の生徒たちも大変立派でした。
学校の雰囲気や授業の様子は、実際に足を運び、見て、聞いて、感じてみなければ分からないこともたくさんあります。
実際に見て、聞いて、感じてみて、本校はどうだったでしょうか。
今日の学校見学が、これからの進路を考える際の、何か一つのきっかけになってくれればうれしく思います。
ぜひ、また小平高等養護学校にいらしてください。
本日はありがとうございました。
「見て、聞いて、感じる」一日
「抜けるような青空」という言葉がありますが、まさにその言葉どおりの青空。
雲一つない、さわやかな秋晴れの小平です。
本日は、1年生の「総合的な探究の時間」で、小平町内の農家を訪問します。
町内の農業の様子を見学するとともに、ドローンやロボットなどを活用した「スマート農業」の取組についても学習する予定です。
1年生のみなさん、今日は、しっかりと「見て、聞いて、感じる」一日にしてください。
普段の学校生活ではなかなか見ることのできない農業の現場で、たくさんの発見や気付きがあることと思います。
そこで感じた発見や気付きを、これからの探究につなげていってほしいと思います。
本日、見学させていただきます小平町・向井ファーム、内田ファームの皆様、そして、るもい農協集荷場の皆様、どうぞよろしくお願いいたします。
空を見上げて ~1学年「理科」~
校長室で仕事をしていると、外から生徒たちの声が聞こえてきました。
何をしているのかな?と覗いてみると、1年生の理科の授業で、雲の種類や、雲のでき方について学習していました。
ちょうど、秋空に広がる雲を、それぞれのタブレットPCで写真に撮り、その写真をもとに雲の種類を調べているところでした。
一口に「雲」と言っても、実に様々な種類があるのですね。
秋の雲と言えば、「ひつじ雲」や「うろこ雲」が思い浮かびますが、「ひつじ雲」の正式な名称は「高積雲(こうせきうん)」、「うろこ雲」は「巻積雲(けんせきうん)」と言うそうです。
普段、何気なく見ているものでも、改めて調べたり、学んだりしてみると、新たな発見や気付きがありますね。
そう思うと、いつも見ている空も、少し違って見えてくるかもしれません。
今日は私も、いつもより少し空を見上げて帰りたいと思います。