おんねの丘から

【3学年】新入生歓迎会に向けて(準備)

 3年生に進級し、いよいよ最高学年としての一年がスタートしました。新入生歓迎会に向けて、1年生に学校生活を楽しみに感じてもらえるよう、歓迎会の準備に取り組みました。自己紹介や教室紹介、給食紹介の動画を自分たちで撮影し、見やすく工夫しながら編集するなど、それぞれが役割を意識して活動する姿が見られました。

 また、体力つくりの一環として取り組んでいるエアロビクスの楽曲「新宝島」に合わせて披露し、会場を大いに盛り上げることができました。

【寄宿舎】新入生歓迎会

 春のやわらかな陽ざしが小平の町にも広がり、木々の芽吹きに季節の移ろいを感じる今日このごろとなりました。

 小平高等養護学校では、今年も9名の新入生を迎え、寄宿舎で恒例の「新入生歓迎会」を行いました。初めは緊張した面持ちで自己紹介に臨んでいた新入生たちも、上級生の温かい拍手や声かけに次第に表情がほころび、会が進むにつれて笑顔が増えていきました。ジュースやお菓子をいただきながら、寄宿舎での生活を紹介するスライド動画をみんなで視聴し、これから始まる生活へのイメージをふくらませることができました。和やかな雰囲気の中で会話も弾み、寄宿舎全体が明るい空気に包まれました。

 新入生と上級生が交流を深め、これからの寄宿舎生活に期待が高まる、温かいひとときとなりました。

 

  

  

【1学年】進級に向けて

 3月の初めに卒業式を終え、その後約2週間は1・2年生のみの学校生活となりました。先輩方が卒業し、少し寂しさの残る校舎ですが、それぞれが進級に向けて、まとめの学習に取り組んでいます。

 作業学習では、それぞれの学科で販売会を実施しました。窯業科では2年生と一緒に小平町多目的防災交流施設 「群来る」にて、地域の方々を対象に「年度末販売会」を行いました。お客様に喜んでもらえるよう、笑顔で接客する姿が見られました。

 木工科では、職員向けに「ネームプレート」を受注、製作し、販売会を行いました。販売会では、受注をお願いした職員1人1人に対し、丁寧に説明をしていました。

 体力つくりでは、「筋力測定」を実施しました。今年度最後の筋力測定では、「1回でも多く、自分に勝つ」ことを目標に、諦めず取り組む様子がありました。記録を更新した生徒もいて、1年間の成果を発揮することができました。

 

 

【窯業科】作業学習~「年度末販売会」

 3月13日(金)小平町多目的防災交流施設「群来(くき)る」の1階ホールにて、「年度末販売会」を実施しました。本校窯業科1・2学年の生徒が主体となり準備を進め、会場にはお皿やカップなど200点ほどの製品が並びました。また、白いマグカップにお絵かきができる「絵付け体験」ブースも設け、鬼鹿幼稚園の園児をはじめ、たくさんの方に体験していただきました。

 生徒たちは「いらっしゃいませ」「ありがとうございました」などと元気よく接客をする役割や、お買い上げいただいた製品を丁寧に新聞紙に包む役割などを最後までやり遂げることができました。

 本校生徒の保護者の方をはじめ、地域の方にもお越しいただき、約1時間ほどで完売させることができました。お忙しいところ、足をお運びいただきありがとうございました。

美術科共同制作

1~2月の美術の授業では、ペーパーアートに取り組みました。

11センチ四方の枠の中に、色画用紙の帯を折ったり切ったり丸めたりしながら自由に装飾していきます。

生徒は、色の組み合わせを考えたり、具体物をイメージしたりしながら、それぞれが工夫を凝らして制作していました。

このペーパーアートは、1,3年生の授業でも同様のものを制作しています。全校生徒の作品を組み合わせて、一つの大きな作品として完成する予定です。

卒業式や入学式の時期に合わせて校内に展示しますので、ご来校の際は是非、どのような作品に仕上がったのかご覧いただければと思います。

【3学年】卒業式に向けて

 卒業まで2週間を切り、卒業式練習が始まりました。これまでは先輩を送り出す行事だった卒業式に、いよいよ自分たちが主役となって送り出される立場になったということで、3学年の生徒たちは複雑な想いを抱きながら、練習に臨んでいます。
 3年間という高校生活が、あと少しで終わりを迎えることもあり、各学級では卒業までにやっておきたいことや、卒業後の生活に向けての学習を進めています。作業学習最後の授業も終わり、各教科についても総まとめに入るなど、日々勉強に取り組んでいた高校生活の終わりを意識するような内容が多くなってきました。慣れ親しんだ学舎との別れも、あと少しです。3学年一同、最後まで全力で駆け抜けていく所存ですので、残り僅かとなった生徒たちの学校生活への応援、どうぞよろしくお願いします。

【寄宿舎】卒業を祝う会

 2月19日(木)寄宿舎では、卒業生の門出を祝う会を開き、まずは人気だった夕食メニューを囲んで和やかな時間を過ごしました。
 続いて卒業生から心のこもった挨拶があり、在校生も真剣に耳を傾けていました。その後のスライド上映では寄宿舎での思い出が次々と映し出され、笑顔や歓声が広がりました。
 温かい雰囲気に包まれた、卒業生の旅立ちを祝うひとときとなりました。

  

  

【寄宿舎】舎室活動

 1/28~2/11の期間に、今年度最後の舎室活動を行いました。

 各舎室では、生徒たちが「今年の締めくくりにやりたいこと」を話し合い、職員と一緒に準備を進めてきました。

 当日は、カラオケで好きな曲を歌って盛り上がる舎室、みんなで協力して調理を楽しむ舎室、VRゲームで新しい体験に挑戦する舎室など、それぞれの個性が光る活動となりました。どの舎室でも、生徒一人ひとりが笑顔で参加し、仲間と過ごす時間を大切にしながら、今年度の思い出をまた一つ増やすことができました。

 来年度も、安心して過ごせる寄宿舎づくりと、楽しい活動の充実を目指していきます。

  

  

  

【寄宿舎】冬のレクリエーション会

 1月21日(水)、今年度最後の寄宿舎レクリエーション会を開催しました。地域住民の皆さまと協力し、「食と農のつながり」を実感し、自然や地域社会への理解を深めることを目的として、農家や地域住民の方々との交流を通じて地域文化を学びました。

 当日は、北海道アグリネットワーク(北海道4Hクラブ連絡協議会)会長・山崎未鈴氏、歳桃健司氏を講師に迎え、お米について、小平町の農家の取り組みについて、そして農家から食卓に届くまでの過程についてご講演いただきました。

 講演後には、生徒たちが小平町産のゆめぴりかを炊き、参加者全員で食事を囲みながら交流を深めました。

  

  

【1学年】木工科・窯業科 作業学習

 3学期からの新しい試みとして、毎週金曜日に木工科と窯業科による「合同作業」がスタートしました。普段の専門作業とは異なる素材や道具に触れ、学科の枠を超えた「ものづくり」に挑戦しています。環境やメンバーが変わっても、作業の手順を仲間と確認し合ったり、分からないことを自分から質問したりして、時間いっぱい集中して取り組んでいます。

 

 2月10日に、窯業科の1年生と3年生が最後の合同作業を行いました。取り組んだのは、製品に色をつける「釉がけ」という作業です。1年生は、3年生が作業する姿を見たり、3年生から作業のやり方のコツを教わったりしました。先輩たちの姿から学んだことを、4月からは2年生として1年生に伝えることができるように、それぞれが真剣に作業学習に取り組んでいました。

 

【3学年】卒業制作の様子

 入学してから3年間取り組んできた作業学習の集大成として、全ての学科で卒業制作を行っています。

 

 木工科では、学校寄贈品の制作と個人制作を行っています。今年度の学校寄贈品は跳び箱台車です。生徒同士で意見を出し合い、考えながら設計をしました。「ねじを打つ前のドリルでの穴あけが難しかったです」という声の中にも充実した様子が感じられ、協力しながら制作に取り組んでいます。個人制作では、自分たちで設計したものを制作しています。卒業後の生活に活用できるもの、趣味とこだわりを詰め込んだものなど、それぞれの個性が光るものとなっています。

 

 今年度で休科となるクリーニング科では、クリーニング作業の工程をiPadで撮影・編集をしてDVDを制作しています。過去の卒業生も異なる作業種で制作しており、今回は第3巻となります。撮影する作業種を自分で選び、実際に演示をしたり、工程の説明を録音したりしました。「台詞を覚えるのを頑張りました」という声からも、わかりやすく伝えようとする気持ちが伝わってきます。説明の字幕を入れたり、動画に効果を付けたりして、編集作業は終盤になっています。

 

 窯業科では、卒業式に使用する花器の制作を行っています。「より作り」という手法で制作を行っており、棒状にした粘土(より)を1段ずつ積んでいきます。よりがずれてしまうと積み直しになる繊細な作業なので、「よりを積むのが難しいです」という声のとおり、ひとつひとつ丁寧に取り組んでいます。実習室の窯の中には素焼きを終えたばかりの花器があり、今から完成が楽しみとなっています。

 

 それぞれの作業で難しいことや大変なことがある中で、3学年生徒全員が自分たちで考えながら一生懸命に取り組んでいます。完成したものは、2月17日(火)に生徒会主催の「卒業生を送る会」でお披露目される予定です。

【3学年】総合的な探究の時間 地域貢献3~雑巾を贈ろう

 12月15日(月)、総合的な探究の時間において、鬼鹿小学校へ雑巾を寄付する活動を行いました。この学習では、地域貢献活動の一環として雑巾づくりに取り組み、総務・企画・製作の各役割に分かれて学習を進めました。

 総務は計画表の作成や全体の進行を担いました。企画・製作では手順表を作成し、雑巾の材料となるタオルを集め、雑巾を製作しました。寄付の際には鬼鹿小学校の皆さんから、「使うのがもったいない」「掃除頑張ります」と声をかけていただき、生徒にとって地域との繋がりを実感する貴重な学びの機会となりました。

【2学年】学習の様子

12月8日(月)保健体育の授業で小平町スポーツ推進委員の大滝英治様,小平町教育委員会社会教育課社会体育係の伊藤海夢様を招いてキンボールが行われました。1チーム4人で構成されるスポーツで大きなボールを床に落とさないようにレシーブし、他のチームに得点を与えないようにする競技です。学年対抗でゲームが始まるとお互いに協力しながらボールを落とさないよう心がけて、ボールを追いかける姿が見られました。生徒からは「ルールが分かりやすくて楽しかった」との声もあり、皆全力で楽しんでいました。

【1学年】社会科「模擬選挙」を行いました。

                                                       生徒たちが将来有権者として主体的に社会に参加できるよう、「主権者教育」の一環として模擬選挙を行いました。

この授業は、選挙の仕組みや政治の役割について体験的に学び、主権者としての自覚と政治参加への意欲を育むことを目的としています。

この後、行われた生徒会役員選挙でも授業で学んだことを生かして投票することができました。振り返りでは、生徒たちからは「事前に模擬選挙をしていたのでスムーズに投票できた」や「投票の大切さがわかった」などの感想が聞かれました。

 

【1学年】学習の様子

 学校祭後の体育はバスケットボールを行っています。

 バスケットボールでは、【ボールの操作】【状況に応じた判断】【チームプレイ】【フェアプレイ】など、色々なことを目的として学習を行っています。

 まだまだ思うようにボールをコントロールできていませんが、少しでもボールに慣れ、正しい姿勢・動作でプレイできるよう取り組んでいきます。

 

金融トラブル防止講座

 11月26日(水)に日本貸金業協会の竹花賢一様の御協力により、金融トラブル防止講座が開催されました。

 今年度は学校での講演と、寄宿舎でのワークショップという2部構成で実施され、生徒達はそれぞれ社会で蔓延する金銭トラブルの事例と、その対策について学ぶとともに、それらに対し自分はどのように行動するかを考えました。
 今回講師には金融リテラシー向上コンソーシアムの豊田祥太郎様、瀬島確様をお招きし、学校での第1部では「高収入アルバイト(闇バイト)」「フィッシング詐欺」「オンラインカジノ」「投げ銭によるトラブル」などの講演を聞いて知識を深め、第2部は寄宿舎食堂にて「ゲームの課金」をテーマに生徒同士でディスカッションを行うワークショップを開催。生徒達はどちらも熱心に話を聞き、取り組んでいました。

開校30周年記念学校祭

 11月15日(土)、開校30周年記念学校祭が開催されました。「30周年の挑戦~さらなる青春の高みへ~」をテーマに掲げた今年度は、例年の内容に加え、開校30周年を記念した合唱や校歌(卒業生参加)などの特別な演目を実施いたしました。生徒たちは、多少の緊張も見られましたが、練習の成果を発揮しようと、発表、販売、接客などに一生懸命取り組みました。何よりも、ご来校いただいた皆様の笑顔や温かい声に触れることで、生徒たちは「働く喜び」や「仲間と協働して物事を成し遂げる楽しさ」を実感できたことと思います。改めまして、開校30周年記念学校祭にご臨席賜り、心より感謝申し上げます。

 

【学校行事】開校30周年記念式典

 11月14日(金)に開校30周年記念式典が開催されました。全3部構成で開催され、本校に縁のある方々をお招きしての表彰式典、小平幼稚園、鬼鹿幼稚園の園児、小平小学校、鬼鹿小学校の児童を招待しての、ジャグリングパフォーマー時雨様によるジャグリングショーの開催、同じく時雨様による講演会などを行いました。

 おかげさまをもちまして多くの皆様にご来校いただき、盛会のうちに式典を終えることができました。御多忙の中、御来校いただいた皆様には心より感謝申し上げます。
 
 今後とも本校の教育活動に対しまして、一層の御理解と御協力を賜りますようお願い申し上げます。

【1学年】国語~お礼状

 9月8日(月)~9月11日(木)の1年生現場実習を終え、国語の授業で、お世話になった事業所へお礼状書きを行いました。

 1学年の現場実習の目的である『知る』をテーマに、働くことだけではなく、地域の事業所の方々のおかげで、自身の課題や自分が得意なことを知り、働くことのやりがいや大変さなど様々な思いを感じることができました。 生徒たちは、現場実習中に教えていただいたこと、今後の学校生活へ生かしていきたいことなど感謝の気持ちを込めて、一文字ずつ丁寧に書く様子が見られました。

 

        

        

【3学年】学校祭を終えて

 10月15日(土)に、学校祭を行いました。お忙しい中お越しいただいた地域・保護者の皆様、そして関係者の皆様、誠にありがとうございました。皆様の温かい拍手と笑顔が、生徒たちの大きな力となりました。

 3年生は、現場実習の疲れが残る中、息つく間もなく学校祭特別日課が始まりました。約3週間という短い期間で、今年の学年発表のテーマ である「夢・挑戦・未来」を体現すべく、生徒たちは真剣にお互いを励まし合い、当日に向けて練習を乗り越えていきました。学年発表を通し、自分たちの力で一つのものを作り上げる「協力することの大切さ」を、生徒一人ひとりが実感した様子でした。

 学科販売会や縁日では、3年間の経験を活かし、1・2年生を引っ張るリーダーシップを発揮しました。お客様に商品や活動内容を丁寧に説明し、笑顔で接客する姿は、3年間の成長を感じました。

 学校祭終了後には、事後学習としてワークシートを活用し、振り返りを行いました。生徒たちは、成功体験や反省点に加えて、他の生徒の良いところにも目を向け、互いの頑張りを認め合う姿が見られました。そのうえで、これらの経験を今後社会や進路先でどのように活かすかを考えることができました。

 この学校祭を通じて得た経験と自信を胸に、「夢に向かって挑戦し、未来を切り拓いていけるように」卒業に向けて学習をしていきます。