おんねの丘から
【3学年】卒業制作の様子
入学してから3年間取り組んできた作業学習の集大成として、全ての学科で卒業制作を行っています。
木工科では、学校寄贈品の制作と個人制作を行っています。今年度の学校寄贈品は跳び箱台車です。生徒同士で意見を出し合い、考えながら設計をしました。「ねじを打つ前のドリルでの穴あけが難しかったです」という声の中にも充実した様子が感じられ、協力しながら制作に取り組んでいます。個人制作では、自分たちで設計したものを制作しています。卒業後の生活に活用できるもの、趣味とこだわりを詰め込んだものなど、それぞれの個性が光るものとなっています。
今年度で休科となるクリーニング科では、クリーニング作業の工程をiPadで撮影・編集をしてDVDを制作しています。過去の卒業生も異なる作業種で制作しており、今回は第3巻となります。撮影する作業種を自分で選び、実際に演示をしたり、工程の説明を録音したりしました。「台詞を覚えるのを頑張りました」という声からも、わかりやすく伝えようとする気持ちが伝わってきます。説明の字幕を入れたり、動画に効果を付けたりして、編集作業は終盤になっています。
窯業科では、卒業式に使用する花器の制作を行っています。「より作り」という手法で制作を行っており、棒状にした粘土(より)を1段ずつ積んでいきます。よりがずれてしまうと積み直しになる繊細な作業なので、「よりを積むのが難しいです」という声のとおり、ひとつひとつ丁寧に取り組んでいます。実習室の窯の中には素焼きを終えたばかりの花器があり、今から完成が楽しみとなっています。
それぞれの作業で難しいことや大変なことがある中で、3学年生徒全員が自分たちで考えながら一生懸命に取り組んでいます。完成したものは、2月17日(火)に生徒会主催の「卒業生を送る会」でお披露目される予定です。
【3学年】総合的な探究の時間 地域貢献3~雑巾を贈ろう
12月15日(月)、総合的な探究の時間において、鬼鹿小学校へ雑巾を寄付する活動を行いました。この学習では、地域貢献活動の一環として雑巾づくりに取り組み、総務・企画・製作の各役割に分かれて学習を進めました。
総務は計画表の作成や全体の進行を担いました。企画・製作では手順表を作成し、雑巾の材料となるタオルを集め、雑巾を製作しました。寄付の際には鬼鹿小学校の皆さんから、「使うのがもったいない」「掃除頑張ります」と声をかけていただき、生徒にとって地域との繋がりを実感する貴重な学びの機会となりました。
【2学年】学習の様子
12月8日(月)保健体育の授業で小平町スポーツ推進委員の大滝英治様,小平町教育委員会社会教育課社会体育係の伊藤海夢様を招いてキンボールが行われました。1チーム4人で構成されるスポーツで大きなボールを床に落とさないようにレシーブし、他のチームに得点を与えないようにする競技です。学年対抗でゲームが始まるとお互いに協力しながらボールを落とさないよう心がけて、ボールを追いかける姿が見られました。生徒からは「ルールが分かりやすくて楽しかった」との声もあり、皆全力で楽しんでいました。
【1学年】社会科「模擬選挙」を行いました。
生徒たちが将来有権者として主体的に社会に参加できるよう、「主権者教育」の一環として模擬選挙を行いました。
この授業は、選挙の仕組みや政治の役割について体験的に学び、主権者としての自覚と政治参加への意欲を育むことを目的としています。
この後、行われた生徒会役員選挙でも授業で学んだことを生かして投票することができました。振り返りでは、生徒たちからは「事前に模擬選挙をしていたのでスムーズに投票できた」や「投票の大切さがわかった」などの感想が聞かれました。
【1学年】学習の様子
学校祭後の体育はバスケットボールを行っています。
バスケットボールでは、【ボールの操作】【状況に応じた判断】【チームプレイ】【フェアプレイ】など、色々なことを目的として学習を行っています。
まだまだ思うようにボールをコントロールできていませんが、少しでもボールに慣れ、正しい姿勢・動作でプレイできるよう取り組んでいきます。
金融トラブル防止講座
11月26日(水)に日本貸金業協会の竹花賢一様の御協力により、金融トラブル防止講座が開催されました。
今年度は学校での講演と、寄宿舎でのワークショップという2部構成で実施され、生徒達はそれぞれ社会で蔓延する金銭トラブルの事例と、その対策について学ぶとともに、それらに対し自分はどのように行動するかを考えました。
今回講師には金融リテラシー向上コンソーシアムの豊田祥太郎様、瀬島確様をお招きし、学校での第1部では「高収入アルバイト(闇バイト)」「フィッシング詐欺」「オンラインカジノ」「投げ銭によるトラブル」などの講演を聞いて知識を深め、第2部は寄宿舎食堂にて「ゲームの課金」をテーマに生徒同士でディスカッションを行うワークショップを開催。生徒達はどちらも熱心に話を聞き、取り組んでいました。
開校30周年記念学校祭
11月15日(土)、開校30周年記念学校祭が開催されました。「30周年の挑戦~さらなる青春の高みへ~」をテーマに掲げた今年度は、例年の内容に加え、開校30周年を記念した合唱や校歌(卒業生参加)などの特別な演目を実施いたしました。生徒たちは、多少の緊張も見られましたが、練習の成果を発揮しようと、発表、販売、接客などに一生懸命取り組みました。何よりも、ご来校いただいた皆様の笑顔や温かい声に触れることで、生徒たちは「働く喜び」や「仲間と協働して物事を成し遂げる楽しさ」を実感できたことと思います。改めまして、開校30周年記念学校祭にご臨席賜り、心より感謝申し上げます。
【学校行事】開校30周年記念式典
11月14日(金)に開校30周年記念式典が開催されました。全3部構成で開催され、本校に縁のある方々をお招きしての表彰式典、小平幼稚園、鬼鹿幼稚園の園児、小平小学校、鬼鹿小学校の児童を招待しての、ジャグリングパフォーマー時雨様によるジャグリングショーの開催、同じく時雨様による講演会などを行いました。
おかげさまをもちまして多くの皆様にご来校いただき、盛会のうちに式典を終えることができました。御多忙の中、御来校いただいた皆様には心より感謝申し上げます。
今後とも本校の教育活動に対しまして、一層の御理解と御協力を賜りますようお願い申し上げます。
【1学年】国語~お礼状
9月8日(月)~9月11日(木)の1年生現場実習を終え、国語の授業で、お世話になった事業所へお礼状書きを行いました。
1学年の現場実習の目的である『知る』をテーマに、働くことだけではなく、地域の事業所の方々のおかげで、自身の課題や自分が得意なことを知り、働くことのやりがいや大変さなど様々な思いを感じることができました。 生徒たちは、現場実習中に教えていただいたこと、今後の学校生活へ生かしていきたいことなど感謝の気持ちを込めて、一文字ずつ丁寧に書く様子が見られました。
【3学年】学校祭を終えて
10月15日(土)に、学校祭を行いました。お忙しい中お越しいただいた地域・保護者の皆様、そして関係者の皆様、誠にありがとうございました。皆様の温かい拍手と笑顔が、生徒たちの大きな力となりました。
3年生は、現場実習の疲れが残る中、息つく間もなく学校祭特別日課が始まりました。約3週間という短い期間で、今年の学年発表のテーマ である「夢・挑戦・未来」を体現すべく、生徒たちは真剣にお互いを励まし合い、当日に向けて練習を乗り越えていきました。学年発表を通し、自分たちの力で一つのものを作り上げる「協力することの大切さ」を、生徒一人ひとりが実感した様子でした。
学科販売会や縁日では、3年間の経験を活かし、1・2年生を引っ張るリーダーシップを発揮しました。お客様に商品や活動内容を丁寧に説明し、笑顔で接客する姿は、3年間の成長を感じました。
学校祭終了後には、事後学習としてワークシートを活用し、振り返りを行いました。生徒たちは、成功体験や反省点に加えて、他の生徒の良いところにも目を向け、互いの頑張りを認め合う姿が見られました。そのうえで、これらの経験を今後社会や進路先でどのように活かすかを考えることができました。
この学校祭を通じて得た経験と自信を胸に、「夢に向かって挑戦し、未来を切り拓いていけるように」卒業に向けて学習をしていきます。
研修会等の様子
令和7年度留萌管内特別支援教育専門性向上セミナー
8月19日(火)本校にて留萌管内特別支援教育専門性向上セミナーを行い、教育に携わる15名の方々に御参加いただきました。今回は「発達検査(テストバッテリー:改訂版鈴木ビネー知能検査、PVT-R絵画語い発達検査、S-M社会生活能力検査)」、「就学相談」をテーマとして本校の特別支援教育コーディネーター2名が講義及び模擬検査を実施しました。
検査については、概要についての講義や模擬検査だけでなく結果の分析方法についても説明したことで、実際に器具に触れるだけでなく検査結果の求め方や解釈の仕方について分かり、「検査は難しいが興味深かった。」や「テストバッテリーの結果のみ目にすることが多いため、解釈の仕方が分かり良かった。」などのお声をいただきました。
次回のセミナーは本校開校30周年記念事業と併せて公開授業研究会を予定しておりますので、多くの方に参加いただけますと幸いです。
北海道小平高等養護学校
078-3442 北海道留萌郡小平町字鬼鹿田代577-2
TEL:0164-57-1203
FAX:0164-57-1204
Mail:onne@hokkaido-c.ed.jp
北海道小平高等養護学校
〒078-3442
北海道留萌郡小平町字鬼鹿田代577-2
TEL:0164-57-1203
FAX:0164-57-1204
Email:onne@hokkaido-c.ed.jp
現在はございません
※本校の「学校いじめ対策組織」は、生徒のいじめに関する相談・通報を受け付ける窓口となっております。
・今年度、学校いじめ防止基本方針を一部改定いたしました。この基本方針に対しての御意見をお寄せいただいています。アンケート用QRコードを読み込んでいただき、御意見等ございましたら、集約アンケートに御回答下さい。