【3学年】学校祭を終えて
3年生にとって、最後の学校祭がついに終わりました。
現場実習が終わり、息つく間もなく始まった学校祭特別日課。約3週間、学科の準備、部活動の準備、生徒会の準備、様々な準備に追われながらも、学年発表の準備と練習に取り組みました。
練習期間中も当日も和気あいあいと仲良く、時には真剣にお互いに励まし合いながら取り組んでいました。その生徒たちの頑張り、努力が劇のタイトルでもある【リンゴ】のように実り、見事!最優秀作品賞に選ばれました。
事後学習では、当日の映像をみんなで鑑賞、そのあとはワークシートを活用して振り返りを行いました。学校祭で学んだこと、それを今後どう活かしていきたいか、最高学年らしい素晴らしい振り返りシートを作ってくれたので、来校された際にはぜひご覧いただけたらと思います。
お越しいただいた保護者・関係者の皆様、本当にありがとうございました。
以下、無事に学校祭を終えた3年生生徒たちの感想コメントになります。是非、お読みください。
あきのり役:Kさん「最後の学校祭、主役になれてよかったです。忘れられない思い出になりました。最高の思い出をありがとうございました。」
みえこ役:Mさん「泣いても笑っても最後の学校祭だったけど、悔いも無く終われたと思います。お疲れ様でした。」
みえこ父役:Kさん「木村せいじです。最後にぴったりだったのではないでしょうか。2冠取れてよかったと思います。ありがとうございます。」
もっちゃん役:Hさん「私がもっちゃん界の帝王として言えることはただ一つ。みんな熱くなれたな!以上だ!」
あきのり父役:Sさん「笑っても泣いても、いい学校祭だったなと思います。楽しんでもらえて、それだけでうれしいです。どうもありがとうございました。」
ナレーター:Kさん「今年の学校祭は、みんなひとつひとつ個性があって本当によかったと思います。さらに去年に続き、今年も最優秀賞を取れて本当によかったと思います。今年の学校祭もお世辞なしで本当によかったと思います。」
ナレーター:Sさん「いろいろトラブルもアクシデントもあったりしましたが、みんなに楽しめていただいて最優秀賞を取れたり、本番はみんな楽しめたと思うのでよかったと思いました。」
写真は練習期間中のオフショット特集です。3年生の仲の良さ、絆が感じられるかと思います。
研修会等の様子
令和7年度留萌管内特別支援教育専門性向上セミナー
8月19日(火)本校にて留萌管内特別支援教育専門性向上セミナーを行い、教育に携わる15名の方々に御参加いただきました。今回は「発達検査(テストバッテリー:改訂版鈴木ビネー知能検査、PVT-R絵画語い発達検査、S-M社会生活能力検査)」、「就学相談」をテーマとして本校の特別支援教育コーディネーター2名が講義及び模擬検査を実施しました。
検査については、概要についての講義や模擬検査だけでなく結果の分析方法についても説明したことで、実際に器具に触れるだけでなく検査結果の求め方や解釈の仕方について分かり、「検査は難しいが興味深かった。」や「テストバッテリーの結果のみ目にすることが多いため、解釈の仕方が分かり良かった。」などのお声をいただきました。
次回のセミナーは本校開校30周年記念事業と併せて公開授業研究会を予定しておりますので、多くの方に参加いただけますと幸いです。
北海道小平高等養護学校
078-3442 北海道留萌郡小平町字鬼鹿田代577-2
TEL:0164-57-1203
FAX:0164-57-1204
Mail:onne@hokkaido-c.ed.jp
北海道小平高等養護学校
〒078-3442
北海道留萌郡小平町字鬼鹿田代577-2
TEL:0164-57-1203
FAX:0164-57-1204
Email:onne@hokkaido-c.ed.jp
現在はございません
※本校の「学校いじめ対策組織」は、生徒のいじめに関する相談・通報を受け付ける窓口となっております。
・今年度、学校いじめ防止基本方針を一部改定いたしました。この基本方針に対しての御意見をお寄せいただいています。アンケート用QRコードを読み込んでいただき、御意見等ございましたら、集約アンケートに御回答下さい。