おんねの丘から
北海道教育委員会教育部長様が来校されました
10月31日(火)に、留萌管内教育行政視察として、北海道教育委員会教育部長 北村英則様、総務政策局総務課主任 吹田佳奈美様、留萌教育局長 川村秀明様、留萌教育局義務教育指導監 大城郁子様、留萌教育局教育支援課長 入澤幸博様の5名の方々が来校され、本校を視察されました。
来校された5名の皆様には、1・3年生の作業学習をご視察いただきました。3年生の代表生徒が現在行っている作業や、並べられている製品等について、説明を行いました。
窯業科では、学校祭の即売会で販売する製品の紹介をし、卒業制作に向けた花器の製作風景を見学されました。「普段通りの作業の様子を見ていただくことができてよかった」と、説明を担当した生徒は話していました。
クリーニング科では、まずクリーニング実習室での作業内容について説明し、受注の受付から行っていることを説明しました。その後、本日行っていた窓クリーニングの作業を紹介し、工程を丁寧に説明していました。案内をした生徒は「緊張したけれど、丁寧に説明することができた」と話していました。
木工科では、現在製作しているスツールなどの製品、その他これまで製作してきた製品について説明を行いました。学科の案内をした生徒の感想として、「学科の説明をしたのが今年初めてで、少し緊張したけど、説明やおもてなしがしっかりできて良かったです。」と話していました。
視察であっても、生徒は落ち着いて作業学習に取り組むことができ、挨拶や返事などの働く力を発揮することができました。北村様、吹田様、川村様、大城様、入澤様におかれましては、ご多用の中、本校の作業学習・校内施設をご視察いただき、ありがとうございました。
【寄宿舎】2学期 男子棟 外食会
10月19日(木)に男子棟の外食会を行いました。
2学期の外食会は苫前町にある「とままえふわっと」さんのレストランにて御膳を頂いてきました。中々のボリュームの揚げ物に刺身、茶わん蒸し等、みんなで感染症対策をとりつつも、ワイワイ賑やかに食してきました。また一つ、いい思い出になってくれたらいいなと思います。
「小平の農業について」の講演をお聞きしました
10月19日(木)4時間目、向井ファームなど複数の会社を経営されている、向井勝広様と、鬼鹿厳島神社宮司であり、小平町議会議員でもある瀧川司様をお迎えし、小平の農業について、小平で育て、出荷されているお米についての講演をお聞きしました。本校の総合的な探求の時間では、主に漁業、ホタテの養殖についての学習が主でしたが、「小平町は農業もさかんであることを知ってほしい!」ということで、実際に農家でお米を育ててらっしゃる向井様をお招きし、今回の講演会が実現しました。
講演の中で、昭和40年代は北海道のお米はおいしくないということで人気がなかったこと、その後品種改良がなされ、きらら397などのお米に人気が出て、ゆきひかり・ゆめぴりか・ななつぼしなどの人気の品種のお米が育てられるようになり、北海道米が北海道内外をとおして人気になったこと、また北海道でも温暖化が進み、お米の栽培に合う気候になり、小平町でも米農家が増えた、というお話がありました。小平地区、達布地区でつくれられており、特に小平は土地が粘土質で稲作には合うということでした。
また、お米の他にも、小平牛の歴史についてもお話いただきました。平成初期に国からの交付金で福島県から和牛を数十頭買って育てたことに始まり、今では、血統がいいということで、最高ランクのA5ランクの和牛と言われているということでした。
ご講演の後、生徒や職員から質疑応答が行われました。「お米を精米してからどこで売っているか」、「具体的に小平のお米を買うことができるお店はあるか」、「他に育てる予定の作物はあるか」、「お米を作るうえで困ることはあるか」、「小平町内でお米を卸している飲食店はあるか」、「さまざまなお仕事をしている中で大切にしていることはあるか」などといった質問がなされました。どの質問にも丁寧にお答えいただき、たくさんの学びを得ることができました。何より、「いろんな仕事をしているけれど、農業が一番楽しい!」と笑顔でお話される向井様の一言には、心を打たれ、生徒に「働くことの楽しさ」が伝わっていたらと思います。
特に強くおっしゃっていたのは、現在、農業も酪農(和牛センター)も人手不足で、農業や酪農に興味をもってくれる生徒がいれば・・・というお話もありました。
最後に生徒会副会長より、講演のお礼に作業学習で製作した製品のプレゼントと謝辞が述べられました。
また、今回お米の寄贈があり、ゆめぴりか・ななつぼし20kgを講演会当日の給食でいただきました。光輝くお米にうっとりする生徒・職員、口に入れた瞬間、笑みがこぼれる生徒、「おいしい」と思わず声の出る生徒など、喜びの声が聞こえました。この日の給食が鮭のちゃんちゃん焼きだったこともあり、おいしいご飯にはぴったりなおかずで山盛りのごはんをじっくり味わう生徒・職員ばかりでした。
最後に、講演していただきました向井様、農業に従事されている方々と本校とのご縁を繋げてくださった瀧川様にはお礼申し上げます。お忙しい中、ありがとうございました。
現場実習決意発表会・報告会が行われました。
去る9月8日に、全校で現場実習決意発表会が行われました。1年生は4日間、2年生は2週間、3年生は4週間(前提実習)に向けて、自分の目標や克服したいこと等をステージ上でそれぞれ発表しました。実習の目標や意気込みを大きな声で発表し、実習への意欲を感じました。ステージ横には、生徒の名前、顔写真と実習先の写真がスクリーンに映し出されていました。
10月13日には、保護者の皆様の参観の中で、現場実習報告会が行われました。それぞれ目標が達成できたかどうか、今後どのようなことに努力していくか、2・3年生の中には自宅以外の場で生活を送りながら実習に取り組んでいた生徒もいたため、その点についても発表がありました。
最後に校長から、以下のお話をいただきました。
社会に出て仕事をすると報酬がもらえ、やりがいを感じるようになる。
会社や事業所で働くことができるのは,働いてもらいたいと必要とされている証である。
人間は、必要とされていることに喜びを感じ、喜びの中でもっとできるようになりたいと成長する。
そうすると、仕事をしていること自体に喜びを感じ、人に感謝されることに豊かに生きていることを実感する。
いろんな考え方や見方ができる人として成長することができ、豊かに生きることにつながる。
今回の経験(現場実習)でどんなことを感じたか。それぞれ、考えてみてほしい。
各学年それぞれ、1年生は初めて働くということを「知り」、2年生は自分が将来働きたいと思える仕事を「見つけ」、3年生は卒業後の就労先を「決める」ことができたでしょうか。進級・卒業までに自分と向き合いながら、学校生活・寄宿舎生活に励んでほしいと思います。
夏期体力つくりが終了しました
今週いっぱいで夏期の体力つくり(校外ランニング、ペースランニング)が終了となりました。鬼鹿の海や様々な植物、虫などの生き物を見ながら(時には避けながら)、季節を感じるコースを走ってきました。暑いときも、肌寒いときも、自分自身の体力向上のために、自分のペースで一生懸命走りきる姿はどの学年も、素晴らしいものでした。今週は天候も悪く、水曜日の校外ランニングをもって、今期の外での体力つくりは終了となりました。3年生にとってはこれが高校生活最後の外での体力つくりとなりました。半年後に卒業を迎えますが、3年間、このきつい坂道のあるコースに挑み、力をつけてきたことを糧に、卒業後もランニングやウォーキングなど、外で体を動かすことを続けてもらえたらと思います。
来週から学校祭の特別時間割が始まりますので、体力つくりはしばらくお休みとなります。学校祭が終わってからはまた室内で、冬期は筋力トレーニングとエアロビクスのトレーニングを行っていきます。「働く力」の1つである、体力向上のために体力つくりに励んでもらえたらと思います。
【寄宿舎】2学期 女子棟 棟活動
10月12日(木)に女子棟の棟活動を行いました。
今回の棟活動は、海岸沿いを散歩、テレビゲーム、ホットケーキ作りと各々やってみたい事を舎室担当の先生と一緒に楽しみました。
【1学年】現場実習
9月25日から9月28日までの4日間、小平町鬼鹿の企業・福祉事業所での現場実習・校内実習を行いました。
9月11日(月)から4日間行われた終日作業で「長時間働く」ということを初めて経験した1年生。終日作業でさらに明らかになった自らの課題と向き合いながらも、自分の得意なところは引き出しながら、実際に働く現場で働くことに挑戦しました。入学してから約半年。日々の学校生活や作業学習で身に付けてきた力を発揮することができた生徒、新たな課題や目標が見つかった生徒など、様々いたようですが、4日間終えた生徒の表情を見るとやりきった表情を見せてくれる生徒が多くいました。
今回の経験を糧にして、また作業学習を中心とした授業の中で働く力 をつけていってほしいと思います。
今回の現場実習にあたり、実習の受け入れに御協力いただいた、小平町鬼鹿の事業所や企業の皆様、ありがとうございました。
【寄宿舎】2学期男子棟活動
9月14日(木)に男子棟の棟活動を行いました。
男子棟の棟活動は買い物学習、野外焼き鳥調理体験、アナログゲームと各々やってみたい事をそれぞれの班に分かれて行いました。焼き鳥調理体験は棟活動としては初めての試みでしたが、みんな楽しく交流できておいしく焼き鳥を頂きました。
1年生終日作業週間
1年生は9/25(月)~9/28(木)の現場実習に向けて、今週9/11(月)~14(木)の4日間、初めての終日作業に取り組みました。
木工科は、ついたてとスプーンの製作に取り組みました。生徒は、「スプーンの研磨が大変でしたが一生懸命取り組みました」「仲間と協力したことや、困ったことがあったらしっかりと確認することができました」「ずっと立ちっぱなしで大変でした」と答えてくれました。
クリーニング科はじゅうたんクリーニングや、受注を受けたエプロンやハンカチのアイロン、寄宿舎の舎室の外窓クリーニングに取り組みました。「6mポールが重くて大変だったけど頑張りました」「1日で13枚のエプロンを仕上げることができました」と、やりきった表情で作業室から退出していきました。
窯業科では、板作りや鋳込みでの製品製作や、撥水剤塗布・釉薬掛け、窯詰めと、一連の製品製作の作業に取り組んでいました。「特に頑張ったことは釉掛けと窯詰めです」と話してくれました。担当教諭からは、「挨拶、返事、報告が全員に聞こえる声でできるようになってきました!」と成長が感じられる4日間だったようです。
次は再来週に迫った初めての現場実習に向けて、心身の調子を整え、実習に臨んでもらえたらと思います。
【クリーニング科】校外作業に行ってきました!
9/7(木)9時20分~14時20分、小平町多目的防災交流施設群来る様で、クリーニング科2,3年生3名で窓クリーニングを実施してきました。すっきりとした秋晴れで天候にも恵まれ、4時間近く作業に取り組みました。
2階の窓の作業(6Mのポールを使って行う高難易度の作業)は2年生と3年生の男子生徒2名で協力して取り組み、時間内に依頼された窓をクリーニングすることができました。2年生の女子生徒1名は、1メートルポールを巧みに使いこなし、職員と協力しながら取り組み、1階の窓を全てクリーニングすることができました。
生徒と職員総勢6名で協力して挑み、依頼された仕事をほぼ終わらせることができました。施設を利用する方々にあたたかく挨拶され、支所長様にもお礼をいただき、とても充実した校外作業となりました。
2年生終日作業週間
2年生は9/19(月)~9/29(金)の現場実習に向けて、今週9/4(月)~7(木)の4日間、終日作業に取り組みました。
木工科は、スタッキングボックスとカップホルダーの製作に取り組みました。「だんだん作業のスピードが素早くなり、時間があっという間に過ぎた」「2週間実習に行くので、4日間の終日作業は余裕でした!」と明るく答えてくれました。製品のできあがりが楽しみです。
クリーニング科はじゅうたんクリーニングや、カークリーニング、Yシャツプレス、窓クリーニングの校外作業に取り組みました。「いつもより丁寧に作業を頑張りました」「これからも体調に気をつけながら作業を頑張ります」「仲間と協力して話し合って作業することができました」「時間のメリハリをつけて作業できました」と感想を話してくれました。たくさんの受注品を仕上げ、配達に行く姿は頼もしかったです。
窯業科では、より作りでの製品製作や板作り、撥水剤塗布・釉薬掛けと、一連の製品製作の作業に取り組んでいました。「人の顔を見て聞き取りやすい声で話すなど、良い印象を与えることを頑張りました」「長時間働き続け、目標を達成させるためどうすればいいか考えるようになりました」と話してくれました。製品ができあがるまでに乾燥等の工程が入り、時間の掛かる窯業科。自分の目標と製品に向き合いながら作業することができたことが伝わってきました。
2年生は5月に1度、4日間の現場実習を経験しているため、今年度2度目の現場実習となります。2週間後の実習に向けて、体調管理に注意して過ごしてもらえたらと思います。
3年生終日作業週間
3年生は9/11(月)~10/6(金)の現場実習(前提実習)に向けて、今週8/28(月)~31(木)の4日間、終日作業に取り組んでいます。
木工科は、「スツールを目標の工程まで製作すること」、「けがをしないこと」を目標に、作業に取り組んでいました。スツールはこれまで製作していた材とは異なり、「かば」という堅くて加工が難しい種類の材で製作しています。それぞれ、昇降盤で木材の受け取りや、研磨をひたすら取り組み、「終日作業の中で一番研磨を頑張っています!」と元気に話してくれる生徒もいました。
クリーニング科は1名ですが、4日間外の窓クリーニングを行っています。6mポールで2階の窓を清掃したり、汚れの目立つ場所を短めの1,3mポールで清掃したりしています。実習先で、「いらっしゃいませ」を元気に言うこと、スピードを落とさずに丁寧に作業に取り組むことを目標に取り組んでいました。担当の先生からは歩き方などの態度を意識すること、4日館、質・ペースを落とさず作業に取り組むこと、体調管理をすることなどの助言を受けていました。
窯業科では、レギュラーボールやおつまみ小鉢、マルチボウル小などのより製品を製作していました。チャレンジダービーと題し、時間を意識しながら製作数を向上させることを目標としていました。また、身の回りのきれいさや身だしなみに気をつけることについても気を配りながら作業に取り組んでいました。生徒はそれぞれ製作しているものは違いましたが、規格を考えながら様々な道具で成形する姿が見られました。
暑い中での終日作業ですが、作業室に入ると元気な挨拶が返ってきて、どの生徒も真剣に取り組んでいて、さすが3年生、と感じました。現場実習に向けて力をつけていってほしいと思います。
暑い中でも頑張っています!
夏休みが終わり、学校生活がまた始まったかと思いきや、今度は残暑厳しく連日30度超えが続き、一部学習活動を変更したり、水分補給や塩分を摂取し休憩したりしながら学習を行っています。体調不良を訴える生徒もちらほら見受けられますが、ひどい熱中症になり、緊急の対応を取らなければならなくなるような状況が起こることもなく、今のところ、日々の学習に一生懸命取り組んでいます。
体力つくりは、夏季期間は普段校外に出てランニングを行っておりますが、校舎の周りを周回するコースでウォーキングとストレッチを行っています。動きやすい気温の中、(それでも気温は高め・・・)、生徒同士や先生方と会話しながら、笑顔でウォーキングに取り組む生徒や、自分のペースで黙々と歩く生徒など、それぞれの形・ペースでウォーキングする姿が見られました。
今後急に気温が下がったり上がったりと、せわしない北海道の季節ですが、体調管理に気をつけながら、終日作業や現場実習に備えてほしいと思います。
2学期がはじまりました
24日間の夏休みを終え、8/20(日)に寄宿舎に戻ってきた生徒たち。肌が少し日焼けした生徒や旅行やお祭りなどに行った思い出を楽しそうに話してくれた生徒など、元気に登校してくれました。
始業式では、校長より、1学期終業式でお話ししたことを振り返りながら、「2学期も挨拶など、自立につながるよう頑張ってほしい」というお話がありました。また、2年生の代表の言葉では、「秋に行われる現場実習に向けて、いろんな人とコミュニケーションを積極的にとっていきたいです」と話していました。
始業式終了後は、各学年で学年集会が行われ、それぞれ生徒指導部、進路、学年主任から2学期に身に付けてほしいことなどを生徒にお話ししました。
2学期は各学年で現場実習、学校祭と行事が目白押しです。しばらく気温の高い日が続きますが、体調管理に気をつけながら、学習活動をすすめて参ります。
非行防止教室が行われました
7/27(金)3時間目、非行防止教室が行われました。講師は留萌警察署生活安全課の笹森様です。
内容としては、①インターネットトラブル、②闇バイト、③薬物乱用防止の3点にわたって特に夏休みに気を付けてほしいことをお話ししていただきました。
ネットトラブルはSNSのグループトークでのいじめについて、ネットゲームでのトラブル、わいせつ写真の流出についてお話してくださいました。
闇バイトについては詳しく概要をお話ししてくださり、犯罪にかかわる前に相談するということをお話しくださいました。
薬物乱用については実際に常用していた人の写真を提示してくださり、「怖い」「痛そう」などと生徒も恐ろしいものだということを理解することができたようでした。特に大麻については高校生の検挙率が上がってきているということで注意が必要とのことでした。
今日聞いたお話を忘れず、注意して、有意義な夏休みを過ごしてほしいと思います。
笹森様におかれましては、大変お忙しい中、御講演いただきましてありがとうございました。
1学期が終了しました
本日、1学期終業式が行われました。校長からは、「1学期、様々な行事で責任感をもって取り組む姿が素晴らしかった。夏休みも学びを忘れず過ごして欲しい」というお話を体育館は熱い中でしたが、しっかりとした態度で聞いていました。
1年生の代表生徒のお話では、「作業学習と職場見学が印象に残った。夏休み中も体力を落とさぬよう筋トレやウォーキング、ランニングなどをして、2学期の終日作業・現場実習に備えたい」と、立派に話していました。
明日から24日間の夏休みに入ります。生徒の皆さんにとっては熱中症等体調には気をつけて、楽しい思い出に残る時間を過ごして欲しいと思います。8/20(日)の開舎日・21日(月)の2学期最初の登校日には、元気な姿で帰舎・登校してくるのを、教職員一同お待ちしております。
就労支援セミナーが行われました
7/21(金)3・4時間目、『卒業後に大切にして欲しいこと』と題しまして、就労支援セミナーが行われました。講師は、社会福祉法人 道北センター福祉会 道北障害者就業・生活支援センターいきぬきの市川大介様です。
障害者就業・生活支援センターの説明を丁寧にしていただいた他、卒業後、大事にしてほしいこととして「コミュニケーション」、特に挨拶、ルールやマナーを守ること、報告・連絡・相談、これらができることで信用・信頼につながること、もう一つは「自分を知る」ということで、生活リズムを整えることや、自分の得意・不得意を知ることなどから自信につなげるということをお話されていました。
一般就労だけではなく、スモールステップで、自分らしい生活を続けることや、働き続けることで自信を付けることが大切などというお話があり、生徒も熱心に聞いていました。
本校は職業自立・社会自立を目指し、作業学習と体力つくりを中心に体力を付けて働く力を身に付け、寄宿舎では自分のことは自分で取り組みながら日々、成長しています。今後も働くことを意識しながら学校生活・寄宿舎生活を送って欲しいと思います。
本日は大変お忙しい中、社会福祉法人 道北センター福祉会 道北障害者就業・生活支援センターいきぬきの市川大介様には御講演いただきましてありがとうございました。
海浜学習が行われました
7/19(水)、晴天の中、鬼鹿ツインビーチで海浜学習が行われました。諸注意を担当の先生から聞いた後、学校を出発し、約20分かけて鬼鹿ツインビーチへ向かいました。ぐるぐるバット対決では、学年対抗で戦いました。リレー方式で、「ぐるぐるバッド」をした後、次の人までふらふらしながらもバトンタッチし、大いに盛り上がっていました。
その後、学年ごとでオリエンテーリングでは、指令書に書かれたものを写真で映す活動を中心に行いました。砂で山を作ったり、海で珍しい生き物を見つけたり、かにを釣ったりしました。かに釣りは特に、熱中して取り組む生徒が多かったです。
遊泳では、生徒・先生方入り交じり、水を掛け合ったり、泳いだりして楽しむ姿が見られました。
午後からは、体育館で、学年ごとで、指令書に従って撮影してきた写真をプロジェクターで映しながら振り返り、最後にぐるぐるバッドの表彰式が行われました。
お昼に学校に帰校し、給食を食べる生徒の様子を見ると、疲れている様子がみられましたが、感想を聞くと「楽しかった!」などという声が聞かれました。
海水浴ができる地域ならではの本校の伝統行事、生徒の夏の思い出の1つになっていたらと思います。
一日防災教室が行われました
7/18(火)午前中、本校体育館にて、全校生徒対象の「一日防災教室」が行われました。当日は小平町役場の皆様、小平消防署鬼鹿支署の皆様のご協力のもと、ハザードマップの説明や、地震を想定した避難訓練、避難所体験として段ボールベッドの組み立てや非常食の試食、最後に講師の三浦浩様から講話をいただきました。
今回は地震を想定した訓練ということで、「緊急地震速報」と揺れの音の音声を使用しての訓練を実施しました。学校だけではなく、寄宿舎でも火災を想定した避難訓練を定期的に行っておりますが、地震の避難訓練は頭を守る、窓から離れるなどの注意点を守りながら、生徒は落ち着いて避難することができました。
避難訓練後、段ボールベッドの組み立て体験では、学年2グループに分かれ、協力し声を掛けあいながら完成させ、実際に横になってみたり、何人座れるか試してみたりして、災害時の避難生活を少しでもイメージすることができました。非常食の試食では、水を加えるとできる白がゆなどの非常食を試食し、「思ったよりおいしかった」「やっぱりあったかいご飯の方がいい」などとさまざまな感想を話していました。
防災アドバイザーの三浦浩様のお話の中では、自らが経験した北海道南西沖地震を題材にした紙芝居から始まり、「津波が来たら、靴を必ず履いて高台に逃げること」、①懐中電灯、②笛、③ライフジャケット、④発煙筒などのもしものときの備えの重要性についてお話いただき、生徒は真剣に耳を傾けていました。
今回ご協力いただきました、小平町役場の皆様、小平消防署鬼鹿支署の皆様、三浦浩様、地震の少ない地域だからこそ、生徒にとってイメージしにくい災害ですが、お話や体験をとおして多くの学びを得て、「もしも」に備え、命を守る大切さを考えるきっかけができたと思います。ご協力いただきまして、本当にありがとうございました。
道の駅販売会を行いました
7/13(水)午前中、木工科・窯業科2・3年生、クリーニング科1~3年生の生徒が、小平町観光交流センター(道の駅鰊番屋)にて、本校木工科・窯業科の製品販売、クリーニング科の窓クリーニングを実施しました。
木工科では、フォトフレームやスタックボックス、コースターや木べらなどの製品。窯業科は、おなじみの丸皿、たんぽぽボウルなどの小鉢、MoriBowlやMultiBowlなどの底が深めの器を販売しました。クリーニング科は道の駅の隅から隅まで、外窓・内窓のクリーニングの他、2階の展示スペースのガラスも清掃しました。
生徒たちが自分たちで、iPadで作成したポスターの宣伝効果もあって、多くの方に販売会の開催を知っていただき、ご来場いただくことができました。
自分たちが心をこめて製作した製品が目の前で売れていくところを見る生徒の表情はとても嬉しそうで、完売した木工科の生徒は特に達成感に満ちている様子でした。窯業科は、さまざまな種類・釉薬で色づけられた製品が並べられ、お客様は楽しみながら買い物する様子が見られ、生き生きと営業していました。クリーニング科は、依頼されていた窓等をすべてきれいにすることができ、担当の方やお客様からも感謝の言葉をいただきました。これを励みにこれからの作業学習、夏休み明けの終日作業や現場実習に向けてまたさらに力をつけていってほしいです。
今回、販売活動やクリーニング活動をとおして、本校生徒の学習の成果を発表させていただく場を提供してくださった、小平町観光交流センター様、本校の活動に興味をもっていただき会場に立ち寄ってくださった皆様、当日のご来場本当にありがとうございました。