群青の小平~校長日誌~

ワクワクを見つけよう!

下の写真は、ある生き物の骨なのですが、何の骨か分かるでしょうか。
実は、「クジラ」の骨なのです。

ずいぶん前のことになりますが、知床の海岸を歩いていたときに拾いました。
石灰化した大きな骨を見つけ、「恐竜の骨だ!」と喜び勇んで持ち帰ったのですが、調べてみると、恐竜ではなくクジラの骨であることが分かりました。

ちょうど背骨の一部で、その大きさから、全長20メートルほどのクジラであったと推測されます。

すごいと思いませんか。

これほど大きな生き物が、私たちの目の前に広がる海を泳いでいるかもしれない。
そう思うだけで、なんだかワクワクしてきませんか。

始業式の日に生徒たちにも紹介し、「この一年で、ワクワクすることやドキドキすることを、ぜひ見つけてください」と話をしました。
果たして、うまく伝わったでしょうか・・・(こちらの方がドキドキですね)

今、そのクジラの骨は校長室に飾っています。
ぜひ、見に来てください。

  

0

第31回 入学式

本日は、第31回入学式が行われました。
厳粛な式の中、緊張した面持ちで入場した9名の新入生たち。
呼名には大きな声で返事をし、新入生代表による「誓いの言葉」も、大変立派なものでした。

今日から、新しい学校生活、そして寄宿舎での生活が始まります。
ここ小平で、仲間と共に学び、励み、歌い、笑い合いながら、大きく成長していくことを心より期待しています。
ともに、新たな小平高等養護学校を創っていきましょう。

新入生のみなさん、入学おめでとう。

 

※写真も随時掲載していきます。もう少々お待ちください。(校長)

0

「群青の小平」

この4月に赴任してまいりました、校長の野本 雅明(のもと まさあき)と申します。

本日より「群青の小平(ぐんじょうのおびら)」と題し、本校の教育活動や生徒たちの様子、小平の日常を、校長の目線からお伝えしてまいります。どうぞよろしくお願いいたします。

さて、このタイトル「群青の小平」には、いくつかの意味を込めています。
まずひとつは、本校正面に広がる日本海です。
高台に建つ本校からは、深い青を湛えた日本海を望むことができます。
赴任してまず目に飛び込んできたのが、この「群青色の海」でした。
何層もの青が重なり合うような深みをたたえたこの海のように、生徒たちの日常を深く、そして、すがすがしくお伝えしたい・・そんな思いから、この名をつけました。

そしてもうひとつは、「青が群れる」と書く「群青」という言葉です。
青春のただ中にある生徒たちが、ここ小平に集い、互いに高め合い、深め合っていく・・その姿への願いを込めています。

今年度は、ここ小平高等養護学校で25名の生徒たちが学びます。
25の「青」が重なり合い、どのような深い色を生み出していくのでしょう。

「群青の小平」、いよいよスタートです。

  ※学校から見える海の様子です。

0