群青の小平~校長日誌~
深い思いと情熱 ~工房「いちい窯」・窯業科研修~
本日は、ここ小平町鬼鹿地区で陶芸工房「いちい窯」を営まれている陶芸家の村井様、堀様をお訪ねし、本校窯業科の教職員による研修会を行いました。
工房「いちい窯」では、地元・小平町の自然素材を使った独創的な陶芸作品を制作されています。本校窯業科の作業においても、新しい製品づくりのヒントや、これからの作業につながるたくさんの助言をいただくことができました。
村井先生からは、地元の素材を使った土(粘土)づくりや釉薬づくりなどについて、詳しく教えていただきました。また、「いちい窯」のオリジナル作品であり、小平町特産のホタテ殻を使った「帆立焼」についても、興味深いお話を伺うことができました。
その中で、村井先生からお聞きした言葉に、「陶芸は焼き、そして焼きは風景」という言葉がありました。
まさしくその言葉のとおり、「帆立焼」は、ホタテの殻を粘土に練り込むのでも、釉薬にするのでもなく、「焼き」の工夫によって黄金色の輝きを生み出す陶芸作品でした。
ホタテ殻がつくる黄金色の輝きと、素朴な土(粘土)の色とのコントラストが、なんともいえない「風景」を創り出し、陶芸作品にいのちを吹き込んでいました。
村井先生も試行錯誤を重ね、7年もの年月をかけて、その焼き方を確立されたそうです。
7年……。
ひとつの作品、ひとつの技法を生み出すために費やされた、その長い年月に、ものづくりに対する村井先生の深い思いと情熱を感じました。
今回の研修を通して、私が改めて感じたのは、「ものづくり」とは、単に「もの」をつくることではない、ということです。
地域にある素材を知り、その素材の可能性を見つけ、試行錯誤を重ねながら、新しい価値を生み出していく。
そこには、地域を知ること、人とつながること、そして、あきらめずに挑戦し続けることの大切さがあります。
生徒たちがつくる作品にも、地域の素材や文化、そして、生徒たち自身の工夫や思いが込められ、誰かに「これ、いいね」と感じてもらえるような価値が生まれていく。
そんな「ものづくり」を、これからも大切にしていきたいと感じました。
村井先生、堀先生、本日は大変貴重な学びの機会をいただき、本当にありがとうございました。
平和を思う
本日は、小平町文化交流センターにおきまして、「小平町慰霊祭」が行われました。
先の第2次世界大戦で亡くなられた戦没者、また、開拓の礎を築かれた先人の御魂を慰霊する、この「小平町慰霊祭」。
「慰霊のことば」のほか、二度と戦争という悲劇、惨劇を繰り返さないという「誓いのことば」が述べられました。
ちょうど、終戦を迎えた1945年8月15日から7日後の8月22日。
学校前に広がる日本海、鬼鹿沖において、樺太から引き揚げてきた人々を乗せた3隻の船が、旧ソ連軍の潜水艦の攻撃を受ける事件がありました。
当時の記録によりますと、その攻撃によって、1,708名もの尊い命が失われたとあります。
目の前に広がる穏やかな青い海で、81年前にそんな惨劇があったとは、今では想像もつきません。
しかし、これは紛れもない事実なのです。
こうした戦争による悲劇、惨劇があったことを決して忘れず、二度と戦争を起こさないという誓いのもと、誰もが平和に、安心して暮らせる世界であることを、強く、強く願います。
そして、この穏やかな海が、これからもずっと、平和の海であり続けることを願います。
少しずつ、少しずつ・・でも着実に
本日は、曇りの小平。
過ごしやすい天候となっております。
お盆期間中は晴天の日が続き、連日の猛暑でしたので、今日はちょっと一息、といったところでしょうか。
北海道では、「お盆を過ぎると急に寒くなり、夏は終わる」とも言われていますが、温暖化が進む昨今、必ずしもそうとは言えないのかもしれません。
ただ、学校前の草地に目をやると、いつの間にか、そこには「すすき野原」が。
まだまだ夏の暑さは残っていますが、少しずつ、少しずつ、季節は着実に歩みを進めているのですね。
本校も、2学期の始業まで、あと1週間。
生徒のみなさんも、少しずつ、少しずつ、でも着実に。
来る2学期に向けて、心と体の準備を進めていってくださいね。
第67回北海道学校給食研究大会(留萌大会)
本日は、留萌市を会場に「第67回北海道学校給食研究大会」が開催されます。
私も大会運営に携わるため、このあと会場へ向かいます。
食べることは、まさに生きること。
学校給食は、子どもたちの健やかな成長を支え、いのちを輝かせる大切な営みです。
全道各校のすばらしい取組に触れ、多くのことを学ばせていただける機会になるものと、今から大変楽しみにしております。
全道各地からお集まりの学校給食関係者のみなさま、本日はどうぞよろしくお願いいたします。
毎年思うこと
毎年思うこと。
それが、大切なのだと思います。
今から81年前の今日、1945年8月6日午前8時15分。
米軍のB-29爆撃機から世界で初めて原子爆弾が広島市に投下され、一瞬にして多くの尊い命が失われました。
その日も、今日のようによく晴れた、暑い夏の日だったのでしょう。
その時、広島にいた人々は、何を見て、何を感じたのでしょう。
戦争は、決して起こしてはならないもの。
恒久の平和を願い、今年もまたこの日を迎え、そう思います。
身近な宝物 ~おびらふるさと塾・文化財建造物講話会~
昨晩、小平町鬼鹿地区にあります国指定重要文化財「旧花田家鰊番屋」におきまして、「おびらふるさと塾・文化財建造物講話会」が開催されました。
今回の講話は、芝浦工業大学建築学部准教授の小柏典華先生による「知っているようで知らない旧花田家鰊番屋」と題したお話でした。
学校からもほど近い場所にある「旧花田家鰊番屋」。
明治38年に建築され、当時は200人を超える雇い人を抱えた大鰊漁家でした。現存する道内の番屋としては最大規模を誇り、鰊漁で栄えた当時の繁栄と富を今に伝える貴重な建造物として、昭和46年に国の重要文化財に指定されています。
本校でも、1年生の「総合的な探究の時間」に見学を行うなど、地域を知るための貴重な教育資源として活用しています。
講話では、建築の専門家ならではの視点から、建物の構造や特徴、使われている建具や装飾品の価値などについて詳しくお話しいただきました。改めて、当時の高度な建築技術や、それを支えた地域の繁栄に思いを馳せる、大変貴重な時間となりました。
講話の最後に、小柏先生は「重要文化財は保存するだけでなく、活用することが大切です。地域住民から活用方法を提案していくことも必要ではないでしょうか」と話されました。
これほど身近な場所に、このような貴重な教育資源があるのですから、活用しない手はありません。
本校としても、見学にとどまらず、教育活動の中でどのような活用ができるのか、少し考えてみたいと思います。
身近にある宝物。学校教育の中でも、もっと生かせるなにかがあるはず・・・。
そんなことを考えながら、番屋をあとにしました。
これぞ夏!
本日も快晴の小平です。
真っ青な青空に、群青色の海、そして鮮やかな緑の木々。
青と緑が織りなす見事なコントラストが、夏の景色をいっそう引き立てています。
この青と緑が重なり合う色を、「ターコイズブルー」と呼ぶそうです。
ターコイズとは「トルコ石」のことで、その澄んだ青色から「空の石」とも呼ばれているそうです。
海があり、山があり、空がある。
どこを見渡しても、「これぞ夏」という景色が広がっています。
ふと、校長室の温度計に目をやると、32.4℃。
……こちらも、まぎれもなく夏ですね。(あつい!)
祝!! 10万件
いつも学校ホームページ、並びに「群青の小平」をご覧いただき、ありがとうございます。
この4月から、学校の様子や、生徒たちの「今」をお伝えしたいとの思いで、コツコツと更新を続けてまいりました。
このたび、本校のWeb担当者の尽力により、6月11日に学校ホームページに「アクセスカウンター」を設置したのですが、そのアクセス数が、なんと10万件を突破いたしました。
多くの皆様にご覧いただき、心より感謝申し上げます。
カウンターを設置してから、まだ2か月も経たないうちでの10万件という数字に、私自身、正直驚いております。
これからも、小平高等養護学校の「今」を、そして生徒たちの「青春」を、皆様にお届けしてまいります。
今後とも、学校ホームページ、並びに「群青の小平」を、どうぞよろしくお願いいたします。
※8/3(月)、4(火)は出張のため「群青の小平」の更新はお休みとなります。
小平高養のピーター・ラビット
小平高等養護学校には、「うさぎ」がいるのです。
こう書くと、「うさぎを飼っているのか」と思われるかもしれませんが、そうではありません。
なんと、本校には野生の野うさぎがやって来るのです。
すごくないですか。
以前、道東の学校に勤務していた頃、グラウンドに鹿が現れて驚いたことがありました。
でも、北海道では、鹿を見かけたという話は意外とよく耳にしますよね。
野うさぎとなると、なかなかないのではないでしょうか。
冬には雪のように真っ白な毛並みで、夏の今は茶褐色の元気な姿で、私たちの目を楽しませてくれています。
本校の自然の豊かさを感じさせてくれる、隠れた「推しポイント」の一つです。
ぜひ、本校にお越しの際は、「小平高養のピーター・ラビット」もお探しください。
運が良ければ、その愛らしい姿に出会えるかもしれませんよ。
←冬毛のころ(春先)の写真です。
祈り
昨日、熊本で最大震度7を観測する大きな地震が発生し、甚大な被害が出ているとの報道がなされています。
10年前にも大きな地震が発生し、多くの被害をもたらしたことは、まだ記憶に新しいところです。その記憶が色あせない中で再び起きた今回の地震に、度重なる災害の厳しさを痛感し、心が痛みます。
被災された方々は、今どのような状況にあるのでしょう。
混乱の中にあることと思いますが、余震が一日も早く落ち着き、復旧・復興への歩みが進むことを祈るばかりです。
大きな災害の報道に触れるたび、「当たり前の日常」がどれほどかけがえのないものであるかを改めて感じます。
熊本で被災された皆様が、一日も早く穏やかな日常を取り戻されることを、心よりお祈り申し上げます。
隠れイチオシスポット
本日は快晴の小平です。
学校前に広がる群青色の海も青く輝き、澄み渡る青空とのコントラストは、まさに夏そのもの。小平にも、盛夏の季節がやってきました。
さて、本校2階には、生徒や教職員が気軽に集えるホールがあります。
木製のベンチが置かれ、自由に演奏できる電子ピアノも設置されています。
また、進路に関する情報コーナーもあり、休み時間には生徒たちが足を止めて資料を眺めることもできます。。
私もこの場所が大好きなのですが、一番のおすすめは何といっても窓からの景色です。
窓いっぱいに広がる青い日本海。その雄大な景色は、ここを訪れるたびに思わず「きれいだなあ」と見入ってしまうほどです。
校内に、このように心がほっとする場所があるというのは、本当にすてきなことだと感じています。
今は夏休みのため、生徒たちのにぎやかな声は聞こえませんが、小平高等養護学校の“隠れイチオシスポット”としてご紹介させていただきました。
ご来校の際は、ぜひ2階ホールにもお立ち寄りいただき、窓いっぱいに広がる小平の海をご覧になってみてください。
子供たちの命を守る学校 ~防犯研修・消火訓練~
本日は、教職員を対象とした防犯研修と消火訓練を実施しました。
防犯研修では、不審者が校内に侵入した場合を想定したシミュレーションを行い、一連の対応を検証しました。
終了後には、留萌警察署生活安全課の方から、対応のポイントや改善点について具体的なご指導、ご助言をいただきました。
また、消火訓練では、消火器を使用した初期消火訓練に加え、スモークマシンを活用した避難体験も実施しました。
視界が遮られた空間では、方向感覚を失いやすく、実際の火災現場で安全に避難することの難しさを、改めて体感できる貴重な機会となりました。
学校は、子どもたちの命を守り、そして命を輝かせる場所です。
そのためには、日頃から「もしも」を想定し、教職員一人一人が適切に行動できるよう備えておくことが欠かせません。
こうした研修や訓練の積み重ねが、子どもたちの安心・安全な学校生活につながっていくものと考えています。
本日ご指導いただきました留萌警察署生活安全課の飯澤様、小平消防署鬼鹿支所の皆様に、心より感謝申し上げます。
ありがとうございました。
Have a wonderful summer vacation!
本日で1学期が終了し、生徒たちは明日から夏休みを迎えます。
本日は、1学期終業式のほか、「非行防止教室」や1年生による販売会などが行われました。
夏休みを前にしているからでしょうか。生徒たちもどこか華やいだ表情で、校内には笑顔があふれる一日となりました。
これから夏休みを迎える生徒のみなさんに、私から伝えたいことは二つあります。
まず一つ目は、「いのちを守り、大切にする夏」にしてほしいということです。
夏は人出も増え、事故やけがが多くなる季節です。特に、水の事故には十分気をつけてください。事故やけがなく、健康で充実した夏休みを過ごしてくれることを願っています。
そして二つ目は、「いのちを輝かせる夏」にしてほしいということです。
せっかくの長い夏休みです。普段はなかなかできないことに、時間をかけて挑戦してみるのもよいでしょう。本をじっくり読んだり、新しいことに挑戦したり、家族や友達との時間を大切にしたり。そんな一つ一つの経験が、みなさんの「いのち」をさらに輝かせてくれるはずです。
夏休み明けには、みなさんの笑顔とともに、「こんな夏を過ごしました」という素敵な話が聞けることを楽しみにしています。
2学期が始まるのは8月25日(火)です。
日焼けした元気な笑顔のみなさんに会える日を、心から楽しみにしています。
それではみなさん、よい夏休みを! (Have a wonderful summer vacation!)
ものづくりと整理整頓
1学期の終業を明日に控え、本日の作業学習では、実習室の清掃が行われていました。
今回は、夏休みを前にした節目の清掃でしたが、「ものづくり」において、日頃からの清掃や整理整頓は欠かせません。
それは、単に道具や材料を片付けるためではなく、「良い仕事ができる環境」と、「落ち着いて取り組める心」を整えることにつながるからです。
大リーグでも活躍されたイチロー選手も、毎日欠かさずグローブやスパイク、バットの手入れをしていたそうです。
イチロー選手は、「道具をいい状態に保つことは、うまくなるための絶対条件」と話されています。
道具を手入れすることは、最高のプレーをするための準備であり、自分自身の心を整える大切な時間でもあったのでしょうね。
よいものづくりは、整った環境から生まれます。
そして、整った環境は、落ち着いて物事に向き合う心も育てます。
今日の清掃も、ただ実習室をきれいにするだけではなく、次の作業へ向けた大切な準備でもあります。
夏休み明けも気持ちよく実習室に入り、よいものづくりにつなげていきたいですね。
現場実習・事前面接
1学期の終業まで、今日を入れてあと3日。
4月から積み重ねてきた学習も、夏休みを前にひとつの区切りを迎えます。
本日は、1年生の「現場実習・事前面接」が行われました。
夏休み明けから始まる1年生の現場実習では、学校近隣の企業や福祉施設のご協力をいただき、5日間の就労体験を行います。
本日はその事前面接ということで、生徒たちは町内の企業や施設を訪問し、面接を受けるとともに、実習に関わるさまざまな事項の確認を行いました。
面接を終えた後は、確認した内容を整理し、記録にまとめます。
緊張が続いていたためでしょうか、いつも以上に真剣な表情で記録を取る姿がとても印象的でした。
こうした緊張感を味わう機会は、学校生活の中ではそう多くはありません。
そう考えると、現場実習は、実はこの事前面接の時点からすでに始まっているのかもしれませんね。
1年生にとっては、本校に入学して初めての現場実習となります。
一人一人にとって、多くの学びと気付きが得られる、実りある5日間となることを期待しています。
創作は愛
本日は、小平町鬼鹿地区にあります工房「いちい窯」より、陶芸家の村井様と堀様にご来校いただき、3年生の窯業作業の様子をご参観いただきました。
「いちい窯」では、地元の素材を生かした数多くの陶芸作品を制作されています。本校の窯業作業においても、今後の創作活動へのアドバイスやヒントをいただきたいとの思いから、今回お越しいただきました。
村井様、堀様からは、作業を担当する教員への助言やアドバイスはもちろん、生徒たち一人一人にも温かく声をかけていただき、今後の作品づくりにつながる多くのヒントをいただくことができました。
私も傍らでお話を伺っていたのですが、中でも印象に残ったのが、「創作は愛です。よい製品になれと願いながら創ることが大切です。」というお言葉でした。
「ものづくり」の原点とも言える、大切なことを改めて気付かせていただいたように感じます。
また、村井様、堀様からは、今後も教職員の研修をはじめ、様々な形でご協力いただけるとのお話も伺い、大変心強く感じております。
村井様、堀様、本日は誠にありがとうございました。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
あなたの夢はなんですか
放課後の時間を利用して、4月から生徒一人一人と面談を行ってきました。
一日に一人のペースで進めてきたため、ずいぶんと時間はかかりましたが、一昨日、最後の一人との面談を終え、無事すべての日程を終えることができました。
生徒のみなさん、ありがとうございました。
みなさんから伺ったお話はどれも興味深く、時には一緒に大笑いしながら語り合うなど、私にとっても、とても楽しい時間となりました。
面談ではさまざまなお話をしましたが、一つだけ、全員に共通して尋ねたことがあります。
「あなたの夢は何ですか?」
本校の学校教育目標には、「夢に向かって挑戦し 未来を切り拓く人を育てる」とあります。
だからこそ、生徒のみなさんはどのような夢を抱いているのだろう、そんな思いから、この質問をしました。
「一人暮らしをしてみたい」
「画家になりたい」
「旅をしたい」
それぞれの言葉には、その人らしさがあふれていて、たくさんのすてきな夢を聞くことができました。
以前読んだ本に、こんな言葉がありました。
「夢は、口にした時点で半分はかなっている。」
夢を言葉にすることで、その夢を応援してくれる人や力を貸してくれる人との出会いが生まれ、一歩ずつ実現へと近づいていくのだそうです。
夢をもって毎日を過ごすことはとてもすばらしいことです。
生徒のみなさん、どうか自分らしい夢を大切にしてください。そして、その実現に向かって、一歩一歩、歩みを進めていってください。
みなさん一人一人の夢への挑戦を、これからも応援しています。
古代からのメッセージ ~3学年「理科」出前授業~
本日は、3学年の「理科」におきまして、千歳化石会会長の古野様を講師にお迎えし、化石や古代の生物に関する出前授業が行われました。
ここ小平町は、化石の発掘地として国内でも有数の地域です。
1987年には、クビナガリュウの化石が発掘されたことでも知られています。
今回の授業では、小平町で発掘されたものを含め、100点を超える化石をご持参いただきました。生徒たちは、実際に見て、触れて、一つ一つの化石をじっくりと観察しながら、多くのことを学ぶことができました。
「何千万年も前、小平町は海だった」と言われても、なかなか実感は湧かないものです。
しかし、実際にこの地で発掘された海の生物の化石を目の前にすると、「なるほど、本当にここは海だったのだ」と、太古の小平町の姿をぐっと身近に感じることができます。
化石は、はるか昔から私たちへ届けられた大切なメッセージです。
今回の授業を通して、生徒たちは古代の様子に思いを馳せるとともに、ふるさと小平町の新たな魅力に触れることができました。
千歳化石会会長の古野様、本日は貴重な学びの機会をいただき、本当にありがとうございました。
鬼鹿小学校との合同海浜清掃
本日は、鬼鹿小学校と合同で、地元の「おにしかツインビーチ」の海浜清掃を行いました。
おにしかツインビーチは、7月18日(土)に海開きを迎えます。
たくさんの海水浴客を気持ちよく迎えられるよう、地元の海をきれいにしようとの思いから、毎年続けられてきた鬼鹿小学校との合同海浜清掃。
実は、鬼鹿小学校は来年閉校することが決まっており、この合同海浜清掃も今年が最後となります。
少しさびしさを感じながらの活動となりました。
本校生徒と鬼鹿小学校の児童が交じった3つのグループに分かれ、ビーチの清掃活動を行いました。
中には、ごみ袋に収まりきらないほど大きなごみを拾ったグループもありました。
子どもたちのにぎやかな声がビーチに響き渡る、さわやかな清掃活動となりました。
海開きを迎えると、小平の夏もいよいよ本番です。
きれいになったビーチにたくさんの人が集い、気持ちよく夏のひとときを過ごしていただけることでしょう。
鬼鹿小学校の児童のみなさん、本校生徒のみなさん、暑い中での清掃活動、本当にお疲れ様でした。
また、児童・生徒たちに飲み物をご提供いただきました小平観光協会のみなさまにも、心よりお礼申し上げます。ありがとうございました。
特別支援教育の強み・魅力とは
本校では、6月29日(月)より教育実習が行われています。
本日は、2学年の社会の授業で、教育実習生がメインティーチャーを務める授業が行われました。
特別支援教育では、「T・T(チーム・ティーチング)」という指導方法を取り入れることが多くあります。
複数の教師がチームとなり、それぞれの役割を担いながら、生徒の学びを支えていく指導方法です。
メインティーチャーが授業全体を進める一方で、サブティーチャーは個別の支援や活動の補助を行い、生徒一人一人の理解を深めていきます。
教師同士が互いの動きを見ながら、生徒の様子に応じて柔軟に対応していくことは、特別支援教育ならではの難しさでもあります。
しかし、それは同時に、一人ではできない教育を実現できる、大きな強みであり、魅力でもあります。
「どうすれば、生徒の学びがもっと深まるだろう。」
その問いを教師同士で共有し、考え続けることから授業づくりは始まります。
教育実習は、うまくいくことばかりではありません。
悩み、考え、試し、また考える。その積み重ねが教師としての大きな力になります。
今回の実習が、多くの学びと気付きある時間となることを期待しています。
寄宿舎「夜間避難訓練」
本日は寄宿舎におきまして、夜間の避難訓練が行われました。
災害は、いつ、どのような状況で起こるか分かりません。
だからこそ、昼夜を問わず、どんな場面でも落ち着いて適切な避難行動がとれるよう、日頃から様々な訓練を積み重ねていくことが大切です。
夜間という普段とは異なる状況での訓練でしたが、生徒たちは慌てることなく、落ち着いて避難することができていました。
いざという時に自分の命を守るためにも、一つ一つの訓練を大切にしながら、防災への意識をこれからも育んでいきたいと思います。
生徒のみなさん、お疲れ様でした。
就労支援セミナー
本日、本校におきまして「就労支援セミナー」を開催いたしました。
講師として、「道北障害者就業・生活支援センターいきぬき」のセンター長様と、本校卒業生で現在、留萌市内の企業で働いている方にご来校いただき、お話を伺いました。
セミナーでは、働くために必要な力や社会人としてのビジネスマナー、そして実際に働いている卒業生からの体験談など、多くの学びと気付きを得ることができました。
終盤の質疑応答では、多くの生徒から講師の方々へ質問が寄せられ、進路や将来の仕事について真剣に考えている様子が伝わってきました。
卒業生の方から在校生へ向けたアドバイスの中で、特に印象に残った言葉があります。
「今は分からないことも、いずれ分かるときが来る。だから、今は目の前のことを続けていくことが大切。」
とても心に響く言葉でした。
私自身も学生時代には、「どうして先生はあんなに何度も言うのだろう」と思っていたことがありました。しかし、社会に出てから「ああ、あのとき先生が伝えたかったのは、こういうことだったのか」と気付かされる場面が何度もありました。
経験を重ねて初めて分かることがあります。だからこそ、今は目の前の学びや経験を一つ一つ積み重ねていくことが、きっと未来の自分につながっていくのだと。
今日のセミナーは、生徒たちにとって、働くことの意味や社会人としての心構えについて考える貴重な時間となりました。
本日ご講話をいただきました講師の皆様、本当にありがとうございました。
「ものづくり」から「価値づくり」へ ~道の駅おびら販売会~
本日、小平町鬼鹿地区にあります道の駅「おびら鰊番屋」におきまして、本校作業学習で製作した木工製品・窯業製品の販売会を行いました。
開店と同時に多くのみなさまにご来場いただき、盛況のうちに販売会を終えることができました。お越しくださいましたみなさま、本当にありがとうございました。
本校の作業学習は、単に製品をつくるだけの学習ではありません。
「ものづくり」を通して、「働くこと」の意義や喜びを学ぶ教育活動です。
生徒たちが心を込めてつくった「もの」は、お客様の手に渡り、暮らしの中で使われることで、初めて「価値」を持ちます。
つくることを目的とするのではなく、使う人の笑顔や満足につながる「価値」を生み出すことこそが、本校の目指す作業学習の姿です。
お客様から直接「ありがとう」という言葉をいただき、生徒たちは、自分たちの仕事が誰かの役に立っていることを実感することができました。
本日ご来場くださいましたみなさまに、心より感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。
寄宿舎「七夕レクリエーション会」
昨日、7月7日は七夕でした。
北海道では旧暦の8月7日に七夕を行う地域も多いと聞きますが、私にとっては、やはり7月7日の七夕の方が馴染み深く感じます。
さて、本日はその七夕にちなみまして、寄宿舎で「七夕レクリエーション会」が行われました。
まずは夕食です。本日は七夕にちなんだ特別メニューです。
夕食のラインナップを見てみますと、ちらし寿司にソーメン汁、鶏肉のコーンフレーク焼き、七夕サラダ、デザートには留萌市にある洋菓子店「ルモンド」のお菓子という豪華さ!
どれもおいしそうな料理ばかりです。
自然と笑顔になる献立に、子どもたちも大満足の様子でした。
そして、おやつの時間には、七夕にまつわるお話や、みんなで飾った短冊に関するクイズを楽しみ、会場は笑顔に包まれました。
振り返れば、北海道の夏は本当にあっという間に過ぎるもの。
だからこそ、季節の行事をみんなで楽しむ時間は大切なのかもしれませんね。
小平の夏をやさしく彩る、すてきな七夕会でした。
再度のお知らせ ~道の駅おびら販売会~
再度のお知らせです。
明日、7月9日(木)、小平町鬼鹿地区にあります道の駅「おびら鰊番屋」において、本校の作業学習で製作した木工製品・窯業製品の販売会を行います。
販売時間は、午前10時10分から11時45分までとなっております。
生徒たちが心を込めて製作した木工製品や窯業製品を多数ご用意しておりますので、ぜひ会場にお越しいただき、手に取ってご覧いただければと思います。
また、当日は生徒たち自身が販売活動にも取り組みます。製品だけでなく、接客に励む生徒たちの生き生きとした姿も見ていただければ幸いです。
みなさまのご来場を、生徒・職員一同、心よりお待ちしております。
夏本番 ~水泳学習~
抜けるような青空の小平です。
本日は、全学年による「水泳学習」の日。
小平町より福祉バスによる送迎のご協力をいただき、隣町にある「苫前B&G海洋センター」の屋内プールで水泳学習を行います。
今日は気温も高くなる予報ですので、気持ちよく水泳を楽しむことができそうですね。
出発前の生徒たちも、笑顔いっぱいで、とても楽しみにしている様子でした。
夏ならではの学習活動です。
思い切り水しぶきを上げながら、夏を感じる一日になればと思います。
生徒のみなさん、思いっきり夏を楽しんできてください!
全校朝会
本日、1校時に全校朝会が行われました。
本日の全校朝会のテーマは3つです。
1つ目は、「夏休みに向けて」。
本校では7月25日(土)から夏休みが始まります。夏休みを迎えるにあたり、健康や安全に気を付けながら、充実した毎日を過ごすためにはどのようなことを意識したらよいか、みんなで確認し合いました。
2つ目は、「タブレットPCの使い方」についてです。
夏休み中に自宅へ持ち帰る際の使い方やルール、気を付けることなどについて、改めて確認しました。
そして3つ目は、3年生による「見学旅行報告」です。
見学旅行中の様子を写真や動画で紹介しながら、一人一人が印象に残った出来事や感想を発表しました。
中でも印象的だったのが、「見学旅行ビフォー・アフター」です。
見学旅行へ行く前の自分と、帰ってきた後の自分との違いを、それぞれの言葉で発表する場面がありました。
きっと、それだけ大きな学びや経験があったのでしょう。
夏休みを前に大切なことをみんなで確認し、3年生の成長も感じられた、7月らしい、どこかほのぼのとした全校朝会となりました。
地域に息づく文化 ~鬼鹿厳島神社例大祭・見学~
7月3日(金)、鬼鹿厳島神社例大祭が行われ、本校生徒もお祭りの見学に出かけました。
鬼鹿厳島神社は、1786年に創建された歴史ある神社です。例大祭もまた、長い年月にわたり地域の皆さんによって受け継がれてきた、伝統あるお祭りです。
3年生は「総合的な探究の時間」の地域貢献活動として、これまで沿道の花飾りの設置や神社境内の清掃活動に取り組んできました。そのため、この日のお祭りは、生徒たちにとっても喜びもひとしおだったのではないでしょうか。
お祭りは、神様やご先祖様への感謝を伝え、地域の安全や豊作、発展を願う大切な伝統文化です。地域に息づく文化や人々の思いに触れることは、生徒たちにとっても貴重な経験となったことでしょう。
地域の歴史や文化、そして人と人とのつながりを感じることができた一日となりました。
北翔大学・オンライン講義
本日は、北翔大学と本校をオンラインで結び、「特別支援教育」を学ぶ学生のみなさんを対象としたオンライン講義を行いました。
講義では、本校の教育課程や自立活動について紹介するとともに、北翔大学卒業の本校教員から、日々の仕事の様子や教員という仕事のやりがいについてお話ししました。
画面越しではありましたが、学生のみなさんは終始真剣な表情で耳を傾け、「特別支援教育」や教員という仕事への高い関心が伝わってきました。
今回講義を受けた学生のみなさんの中から、将来、教員採用試験を経て教育現場に立つ方もいらっしゃることでしょう。
この講義が、特別支援教育への理解を深めるきっかけとなり、教員という仕事の魅力や、そのやりがいを少しでも感じていただけたのであれば大変うれしく思います。
このような貴重な機会をいただきました北翔大学関係者のみなさまに、心より感謝申し上げます。
北翔大学の学生のみなさんと、いつの日か北海道の教育をともに支え、ともに創っていける日が来ることを楽しみにしています。
ジャネーの法則
今日から7月。2026年の下半期がスタートしました。
月日が経つのは、本当に早いですね。
ただ、年齢を重ねるほど時間の流れが早く感じられる現象には、「ジャネーの法則」という名前があるそうです。
これは、年齢を重ねるにつれて、一年が人生全体に占める割合が小さくなるため、時間を短く感じるという心理的な法則なんだそうです。
例えば、50歳の人にとって一年は人生の50分の1(0.02)ですが、10歳の人にとっては10分の1(0.1)。
そのため、50歳の人は10歳の人よりも、およそ5倍の速さで一年が過ぎていくように感じると言われています。
私などは、「もう一年の半分が終わってしまった」と考えてしまいがちですが、年若い生徒たちにとっては、「まだ一年の半分もある」という感覚なのかもしれませんね。
感じ方は人それぞれですが、どちらにしても一日一日はかけがえのない時間です。
7月も、一つ一つの学びや経験を大切に積み重ねながら、実りある一か月にしていきましょう。
ティーボール
7時間目、ふとグラウンドに目を向けると、2年生の体育で「ティーボール」が行われていました。
ティーボールとは、バッティングティー(置き台)に載せたボールを打つ、野球やソフトボールに似たニュースポーツです。
止まっているボールを打つため、誰もが安全に、そして気軽にベースボール型競技の楽しさを味わうことができます。
グラウンドでは、キャッチボールやバッティングに笑顔で取り組む生徒たちの姿がありました。
仲間と声を掛け合い、ボールを追いかけ、打てたことを喜ぶ姿。
広い青空の下、みんなで笑い合いながら活動する様子は、まさに「青春」そのものでした。
なんともいい光景でした。
食べること ~2学年「家庭」~
『栄養をとる』と言うと、みなさんは何を想像するでしょうか?
おいしいご飯を食べている場面などを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。
「栄養」とは、食べ物などから必要な成分を取り込み、それを利用して生命を維持し、成長し、健康な体を保つための働きのことです。
私たちが毎日を元気に過ごすための土台となる、とても大切な営みとなります。
本日の2学年「家庭」では、「栄養素と栄養バランス」の学習を行っていました。
5大栄養素の働きや、栄養バランスのよい食事の大切さについて学んでいました。
「栄養をとる」というと、「食べればよい」と考えがちですが、大切なのは何を、どのくらい、どのように食べるかということです。
健康な体づくりは、毎日の食生活の積み重ねによって支えられているのですね。
これからも、健康に生活するために、「食べること」の大切さを意識しながら、日々の食生活を見つめていきたいですね。
地域とのつながり ~3学年「地域貢献活動」~
本日、3学年の「総合的な探究の時間」では、地域貢献活動の一環として、7月3日(金)に開催される「鬼鹿厳島神社例大祭」に向け、会場となる厳島神社の清掃活動を行いました。
同じ地域にある学校として、地域のみなさんが気持ちよくお祭りに参加できるよう、また、地域の一員としてお祭りを盛り上げたいという思いから、これまで沿道の「花飾り」の準備や飾り付けにも取り組んできました。
今回は、今週にお祭りが行われるということで、神社境内の清掃や草取りを行いました。
鬼鹿厳島神社例大祭は、1786年に創建された歴史ある神社で行われる、地域最大のお祭りとなります。
地域で代々受け継がれてきた伝統の重みを感じながら、その歴史を未来へつないでいくという思いを込めて、一つ一つ丁寧に清掃活動を行いました。
地域への感謝と貢献の気持ちが込められた今回の活動は、生徒たちにとっても、地域とのつながりを改めて実感できる貴重な学びの機会となりました。
3年生のみなさんがきれいにした境内で行われるお祭りが、今から大変楽しみです。
3年生のみなさん、本当にご苦労様でした。
生徒総会
本日、5校時に生徒総会が行われました。
各委員会や部活動から今年度の活動計画が発表され、それに対する意見や要望が出されるなど、活発な審議が行われました。
学校の主役は、生徒のみなさんです。
一人一人が「学校をつくる」という意識をもち、自分たちの学校を自分たちの手でよりよくしていくことが、生徒会活動の大きな目的となります。
その意味で、生徒総会は学校生活に関わる大切なことをみんなで話し合い、決める大切な場となります。
活発な意見交換を通して、一人一人が学校づくりに参画し、みんなで活動方針を決めることができたことを、大変うれしく感じています。
これからも、一人一人が学校づくりの当事者として考え、仲間と対話し、協力しながら、よりよい学校生活をつくり上げていくことを期待しています。
小平高等養護学校協力会 総会
本日は、「北海道小平高等養護学校協力会」の総会が、本校を会場に開催されました。
協力会会員のみなさまには、開校当初より本校の教育活動を温かく支えていただいておりますことに、改めて心より感謝申し上げます。本当にありがとうございます。
総会では、今年度の事業計画や活動内容について協議が行われるとともに、本校の教育活動や子どもたちへの支援の充実に向け、多くの貴重なご意見やご提案をいただきました。
本校が地域に根ざした学校として歩み続けることができるのは、協力会のみなさまをはじめ、地域のみなさまのご理解とご支援があってこそです。
これからも地域のみなさまとのつながりを大切にしながら、生徒たちの学びと成長を支えてまいります。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
※ありがとうございました。
救急救命講習
本日の6・7校時に、「救急救命講習」が行われました。
小平消防署鬼鹿支署より2名の署員の方を講師にお迎えし、心肺蘇生法やAEDの使用方法、のどに物が詰まった際の異物除去の方法などについてご指導いただきました。
講習では、倒れている人を発見した際の声のかけ方や周囲への協力の求め方を学んだほか、人形を使用して胸骨圧迫による心肺蘇生法の実技にも取り組みました。
生徒たちは真剣な表情で説明に耳を傾け、一つ一つの手順を確認しながら実践していました。
救急救命の知識や技能は、いざという時に人の命を守るための大切な力となります。
本日の学びを通して、生徒たちは命の大切さと、互いに助け合うことの重要性について気付くことができたのではないかと感じております。
ご指導いただきました小平消防署鬼鹿支署の皆様、ありがとうございました。
寄宿舎・舎室活動
本日は、寄宿舎の舎室活動の日です。
小平町より福祉バスのご協力をいただき、お隣の街である留萌市へお出かけします。
買い物やファストフード店での食事、カラオケなど、それぞれが楽しみにしている活動が予定されています。
学校にいるときから、「今日は留萌でカラオケです!」と、うれしそうに話してくれる生徒もいました。
舎生のみなさん、思いっきり楽しんできてくださいね!
それではみなさん、いってらっしゃ~い。
「ものづくり」から「価値づくり」へ
本日は、道の駅「おびら鰊番家」に委託販売をお願いしている本校木工科・窯業科製品の納品を行いました。(※「群青の小平」5/20の記事もご覧ください)
店頭に並ぶ製品は、作業学習の中で生徒たちが一つ一つ心を込めて制作したものです。
製品づくりは、ただ「ものをつくる」ことが目的ではありません。使う人のことを考え、喜んでもらえる製品をつくることを通して、社会とのつながりや働くことの意義を学んでいます。
自分たちがつくった製品が誰かの手に渡り、暮らしの中で活用されることは、生徒たちにとっても大きな喜びであり、自信にもつながります。
そして、「買ってよかった」と感じていただけることこそが、生徒たちが生み出したものが、「価値」へと変わる瞬間であると考えています。
これからも地域とのつながりを大切にしながら、「ものづくり」を通して、人を笑顔にする「価値づくり」に取り組んでまいります。
ぜひ、道の駅「おびら鰊番家」にお立ち寄りの際は、生徒たちの製品を手に取ってご覧ください。
※7/9(木)に行われます「道の駅おびら販売会」のポスターも掲示させていただきました。ありがとうございます。
万が一の備えに ~火災避難訓練~
本日は5校時に避難訓練が行われました。
調理室からの出火を想定した火災避難訓練です。
生徒たちは慌てることなく、落ち着いて避難することができていました。
避難訓練終了後には、消防署員の方々のご指導のもと、消火器を使った消火訓練も行われました。
先日、東京都内の小学校では、音楽準備室から出火し、授業中だった児童や教職員が避難する火災が発生しました。
音楽準備室のように、一見すると火元になることはないだろうと思われる場所でも、火災は起こり得ます。
その現実に、改めて火災の恐ろしさを感じました。
だからこそ、日頃からの点検や確認、そして訓練の積み重ねが大切なのです。
学校に関わるすべての人の命を守るために。
これからも一人一人が防災意識を高く持ち、万が一に備えていきましょう。
最後になりますが、ご指導いただきました小平消防署鬼鹿支署の皆様に心より感謝申し上げます。本日はありがとうございました。
地域貢献 ~3学年「総合的な探究の時間」~
3年生の「総合的な探究の時間」では、「地域貢献」をテーマに、様々な学習活動に取り組んでおります。
今回は、「地域のお祭りに貢献する」活動の一環として、沿道に設置する花飾りの飾り付けを行いました。
町内会長さんのご指導のもと、沿道の電柱などに花飾りを取り付ける生徒たち。
色鮮やかな花飾りが並ぶと、「いよいよお祭りが近づいてきたな」と感じられます。
学校のある鬼鹿地区では、厳島神社の例大祭が7月3日(金)に本祭を迎えます。
当日は、生徒たちの見学も予定されており、今からとても楽しみです。
地域のために心を込めて活動した3年生のみなさん、本当にお疲れさまでした。
体育大会・・そのあとに
生徒たちが本当によくがんばった体育大会。
実は、その舞台を支えていた先生方も、裏方として大変がんばっていたのです。
体育大会終了後には、準備や運営の中心となって取り組んできた主担当の先生の労をねぎらい、みんなで胴上げを行いました。
生徒も先生方も、それぞれの立場で力を尽くし、みんなでつくり上げた体育大会。
その成功をともに喜び合えることの素晴らしさを、改めて感じるひとときとなりました。
生徒たちの笑顔と達成感、そして先生方の充実した表情が印象に残る、心温まる時間となりました。
体育大会終了いたしました!
体育大会が無事終了いたしました。
天候にも恵まれ、さわやかな陽気の中、笑顔で体育大会を終えることができました。
競技に取り組む生徒たちのひたむきな姿、真剣な表情、一生懸命に仲間を応援する姿が随所に見られ、応援している私たちも思わず熱くなる、大変すばらしい体育大会となりました。
生徒たちの団結した力と、若さあふれるいのちの輝きを存分に感じることができました。
生徒のみなさん、本当にお疲れ様でした。
また、ご来賓の皆様、保護者の皆様には、生徒たちへ温かいご声援をいただき、誠にありがとうございました。
こうした一つ一つの経験を通して、生徒たちは大きく成長していきます。今後とも、生徒たちの成長を温かく見守り、共に支えていただけますようお願いいたします。
そして、本日参加していただいた苫前商業高校1年生のみなさん、ありがとうございました。学校間の距離は少しありますが、お隣同士の学校として、これからも交流を深めていければと思います。
たくさんの笑顔と達成感に包まれた、本当にすばらしい体育大会でした。
ご参加、ご協力いただいたすべての皆様に、心より感謝申し上げます。
ありがとうございました。
晴れます!
明日は体育大会が行われます。
本日の放課後には、明日に向けてグラウンド整備を行う先生方の姿がありました。
生徒たちが気持ちよく競技に臨めるよう、最後の準備を進めてくれております。
ありがとうございます。
その姿を見て、私は確信しました。
明日はきっと晴れます!
生徒のみなさん、これまでの練習の成果を存分に発揮し、最高の体育大会をつくり上げていきましょう!
一日のスタート
少し雲はありますが、気持ちのよい青空が広がる小平です。
寄宿舎から登校する生徒たちも元気いっぱい。
明るい笑顔とともに、気持ちのよいあいさつが交わされています。
こうしたあいさつに触れると、こちらまで清々しい気持ちになりますね。
よい一日のスタートが切れそうです。
みなさん、今日も一日がんばりましょう!
人気メニュー
本日の給食メニューは「アーモンドトースト」。生徒たちに大人気のメニューです。
以前から「好きな給食メニューは何ですか?」と生徒たちに尋ねると、多くの生徒が「アーモンドトーストです」と答えていました。その人気メニューが本日の給食に登場するということで、私も大変楽しみにしておりました。
さて、それでは一口。……なるほど、これは人気になるはずです。
本校の栄養教諭にレシピを聞いてみると、厚切りの食パンに、アーモンドパウダーや三温糖、卵、牛乳を混ぜ込んだバターを塗り、その上にローストしたアーモンドスライスをのせて焼き上げているとのこと。
アーモンドの香ばしさと自然な甘さが絶妙に調和し、とてもおいしいトーストに仕上がっていました。生徒たちも実においしそうな表情で頬張っています。
栄養教諭をはじめ、調理員のみなさん、いつもおいしい給食をありがとうございます。
これからも、生徒たちの笑顔につながる給食をよろしくお願いいたします。
【お知らせ】~道の駅おびら販売会~
お知らせです。
7月9日(木)、小平町鬼鹿地区にあります道の駅「おびら鰊番屋」におきまして、本校の作業学習で制作した窯業製品(陶器)・木工製品の販売会を開催いたします。
当日は、本校生徒が販売員となり、皆様をお迎えいたします。
生徒たちが心を込めて制作した製品を多数ご用意しております。
製品をご覧いただくだけでも結構ですので、ぜひお気軽にお立ち寄りください。
なお、販売時間は午前10時10分から11時45分までとなっております。
ご来場の際は、日時・場所をご確認のうえ、お越しください。
生徒たちにとって、地域の皆様と直接ふれあうことのできる貴重な機会となります。
多くの皆様のご来場を、生徒・教職員一同、心よりお待ちしております。
こちらをクリックください → R8 道の駅販売会 チラシ.pdf
体育大会・総練習
本日は、6月19日(金)に行われます体育大会の総練習が行われました。
総練習ですので、競技の流れや動きの確認が主な目的となりますが、生徒たちは本番さながらの真剣な表情で競技に臨んでおりました。
本日も各種目で見どころの多い熱戦が繰り広げられましたが、体育大会当日はさらに白熱した戦いとなりそうですね。
これまで積み重ねてきた練習の成果を十二分に発揮し、一人一人が輝く体育大会となることを期待しています。
生徒のみなさん、がんばってください!
令和8年度 第1回学校運営協議会
本日は、今年度第1回目となる学校運営協議会が開催されました。
9名の委員の皆様にご出席いただき、学校運営や教育活動について、様々な視点から熟議が行われました。
今回の熟議の大きな柱の一つが「防災」です。
現在、小平町鬼鹿地区で進められている「鬼鹿地区防災計画策定」の取組と連動しながら、学校と地域が連携した防災活動の在り方について、2つのグループに分かれて意見交換を行いました。
津波を想定した学校・地域合同避難訓練の実施や、避難所運営ゲーム「Doハグ」の活用など、多くの具体的なアイデアが出されました。
今回いただいたご意見やアイデアをもとに、10月に実施予定の「1日防災学校」の計画を具体化し、学校と地域が協働した防災教育の充実につなげていきたいと考えております。
今後も学校運営協議会を核として、地域と学校が連携し合いながら、よりよい学校づくりを進めてまいります。
学校運営協議会委員のみなさま、本日はありがとうございました。
南中ソーラン
本日は快晴の小平です。
気持ちのよい青空が広がっています。
さて、6月19日(金)に行われる体育大会では、プログラムの一つとして、全校生徒による「南中ソーラン」が披露されます。
「南中ソーラン」は、1986年に北海道の稚内南中学校で考案された踊りで、ロック調のソーラン節に合わせ、ニシン漁の網揚げ作業の様子などを取り入れた力強い振り付けが特徴です。
本校では「体力つくり」の時間に、準備体操も兼ねて南中ソーランの練習を行っていますが、本日は「鳴子(なるこ)」を使って初めての練習に取り組みました。
やはり鳴りものが加わると、演舞の印象も大きく変わります。
鳴子の軽快な音色と息の合った踊りが重なり、これまで以上に迫力と華やかさを感じる演舞となっていました。
体育大会当日は、生徒たちの力強く躍動感あふれる踊りが披露されることでしょう。
全校生徒が心を一つにして創り上げる南中ソーランを、ぜひ楽しみにしていただきたいと思います。
学校公開
本日は、近隣の中学生とその保護者、学校関係者の皆様を対象とした「学校公開」を実施いたしました。
留萌管内の中学校を中心に、約80名の方々にご参加いただきました。
本校の教育活動や寄宿舎生活について説明を行ったほか、実際の授業の様子や校内の施設設備をご参観いただきました。
ご参加いただいた中学生のみなさんには、本校の学習活動や学校生活の様子、そして生徒たちの明るい姿を感じていただけたでしょうか。
今回の「学校公開」が、みなさんにとって進路について考えるきっかけとなり、今後の進路選択や進路決定の一助となれば幸いです。
ご多用の中、ご参加いただきましたみなさま、本日はありがとうございました。
体育大会・全体練習②
本日は薄曇りの小平です。
先週は30℃近くまで上がった気温も、本日は13℃。
肌寒さを感じる一日となっています。
さて、そんなすっきりしない天気ではありますが、生徒たちは元気そのものです。
本日の3校時には、体育大会に向けた2回目の全体練習が行われ、学年対抗種目である「玉入れ」の練習に取り組んでいました。
どの学年も実力が伯仲しており、勝敗が目まぐるしく入れ替わる接戦に、周囲からは大きな声援が送られていました。
チームで力を合わせて競い合う競技は、見ている側も自然と力が入りますよね。
当日は、保護者チームと対戦する場面もあるとのこと。
これは盛り上がりますね。今から楽しみです。
「メンター」と「メンティー」
本日は、1年生と3年生の作業学習を参観しました。
窯業科では、カップや丸皿の釉がけ(ゆがけ)作業が行われており、3年生が1年生に向けて、作業の説明や実演を行っていました。
今回は、1年生にとって、初めての釉がけ作業となります。
先輩からの説明に真剣に耳を傾ける1年生。実演の様子も、一つ一つの動きを見逃すまいと食い入るように見つめていました。
1年生にとって、3年生は最も身近なロールモデルです。また、3年生にとっても、「教える」という経験は、自らが身に付けてきた知識や技術を改めて整理し、より確かなものにする貴重な機会となります。
まさに、「メンター」と「メンティー」の関係といえるでしょう。
日々の学習の中で、このような人と人とのつながりを通して技術や知識が受け継がれていくことは、大変すばらしいことだと感じます。
1年生のみなさんは、先輩方からたくさんのことを学んでください。そして3年生のみなさんは、自分たちが培ってきた知識や技術を惜しみなく後輩へ伝えていってください。
「人から人へと受け継がれていく」・・・「ものづくり」の本質ですね。
体育大会・全体練習①
本日の3校時に、6月19日(金)に開催される「体育大会」に向けた全学年合同の練習が行われました。
当初はグラウンドでの実施を予定していましたが、あいにくの雨模様のため、急遽、体育館での練習となりました。
本日は、「100m走」「ソフトボール投げ」「学年対抗リレー」の動きや競技の流れを確認しました。
ここ最近の週末は、地域の小・中学校の運動会に出席する機会が続いています。
どの運動会でも、子どもたちは実に楽しそうで、その様子を見守る保護者や地域の皆さんも自然と笑顔になっています。
みんなで笑い合い、喜び合える行事って、本当にすばらしいですよね。
本校の体育大会も、仲間とともに笑い合える、喜び合える大会になってほしいと思います。
本番まであと少し。生徒のみなさん、がんばっていきましょう。
2学年「現場実習報告会」
本日は、5月25日(月)から28日(木)の日程で行われた、2学年現場実習(Ⅰ期)の「現場実習報告会」が行われました。
報告会では、それぞれの実習先での仕事内容の紹介のほか、実習前に立てた目標の達成状況や、実習を通して学んだこと、今後の課題などについて発表がありました。
それぞれの実習をきちんと振り返り、成果と課題を明らかにすること。そして、その内容を整理し、他者に伝えること。
これらは、次の成長につなげるための大切な学びの機会であると感じます。
2年生の現場実習は、Ⅱ期として9月にも予定されています。
今回うまくいったことはさらに伸ばし、課題として残ったことは改善できるよう、これからの学習や学校生活の中で意識して取り組んでいってほしいと思います。
2年生のみなさん、お疲れ様でした。
寄宿舎「避難訓練」
本日は寄宿舎におきまして、避難訓練が行われました。
寄宿舎1階からの出火(火災)を想定し、各フロアの避難口から舎外へ避難する訓練を実施しました。
舎生全員が慌てることなく、落ち着いて避難することができていました。
災害はいつ、どこで起こるかわかりません。
だからこそ、日頃からの防災意識を高めることや、こうした訓練を積み重ねることがとても大切なのです。
自分の命を守るために。そして、仲間の命を守るために。
これからも一人一人が「備える心」を大切にしながら、安全・安心な寄宿舎生活を送っていきましょう。
体力つくり ~校外ランニング~
本日は快晴の小平です。
一方で、本州方面では台風の影響による大雨が報道されておりました。
大きな災害につながらないことを願うばかりです。
さて、本校では火曜日から金曜日までの2校時に、「体力つくり(体育)」を行っております。
通年を通してエアロビクスや筋力トレーニング、ランニングなどに取り組んでおりますが、屋外での活動が心地よいこの時期は、校外でのランニングを実施しています。
全員で準備体操を行った後、それぞれの走力に応じて3~4つのグループに分かれ、ランニングやウォーキングに取り組みました。
学校前に広がる日本海を眺めながら走ることができるのも、本校ならではの魅力です。
私も生徒たちに混じって走ってみましたが、天気よし、景色よしと、言うことなしのランニングとなりました。
生徒たちも、それぞれのペースで一生懸命取り組んでおりました。
運動後は全員で整理体操を行い、塩分タブレットで熱中症対策も万全です。
さあ、体を動かして心も体もすっきりした後は学習ですね。
生徒のみなさん、今日もがんばりましょう!
ストーリーボード
下にある画像ですが、これが何だかわかるでしょうか。
これは、パプアニューギニアという国の古い木工品で、「ストーリーボード」と呼ばれているものです。
「ストーリーボード」。直訳すると「物語の板」となりますが、その名のとおり、パプアニューギニアに伝わる昔話や言い伝えを絵で表した木工品となります。
かつて文字を持たなかったパプアニューギニアの人々は、自分たちの教えや伝承を後世に残したいと考えました。そこで、さまざまな言い伝えや物語を絵にして木に彫り込み、伝えていくために用いられてきたのが「ストーリーボード」となります。
30年以上前のことになりますが、私はパプアニューギニアの学校で「体育」を教えていたことがあるのですが、その時に、村の方からいただいたものが、この「ストーリーボード」です。
昨日行われた全校朝会で、生徒たちにも紹介いたしました。
村の長老たちは、子どもたちに「ストーリーボード」を見せながら物語や教えを語り聞かせ、その子どもたちが成長すると、今度は次の世代へと語り継いでいく。
こうして脈々と受け継がれてきた「ストーリーボード」には、「先人の思いや教えを後世に伝える」という、言葉の持つ本質的な役割が表れているように感じます。
そんな思いを生徒たちにも伝えたく、今回は紹介いたしました。
現在、この「ストーリーボード」は校長室に飾っております。
ぜひ見に来てください。
6月といえば・・・
今日から6月。みなさんは「6月」と聞いて、何を思い浮かべますか。
北海道の6月といえば、やはり「運動会」や「体育大会」ではないでしょうか。
本校におきましても、6月19日(金)に体育大会が予定されております。
少しずつではありますが、その準備や練習も始まっています。
本日の放課後には、教職員総出でグラウンドのライン引きや整備が行われました。
こうした取組が始まると、「いよいよ体育大会の季節がやってきたな」と感じますね。
教職員のみなさん、お疲れ様でした。
生徒一人一人が十二分に力を発揮し、みんなの思い出に残る体育大会になるとよいですね。
大いに期待しております!
全校朝会 ~「いじめ防止宣言」・「体育大会スローガン発表」~
本日は、2校時目に全校朝会が行われました。
本日のテーマは2つです。
1つ目は、「いじめ防止宣言」です。
生徒会役員から全校生徒に向けて、「いじめ防止」に関する取組の説明がありました。
最後に、「い・じ・め・な・し」をキーワードとした5つの宣言が発表されました。
い:嫌なことがあれば誰かに相談する
じ:自分から相手の気持ちを考えて行動する
め:目の前に辛そうな人がいれば手を差し伸べる
な:何気ない素敵な行動で、周りの人の笑顔を増やす
し:幸せな学校づくりを目指そう
大変すばらしい宣言です。
一人一人が相手を思いやる気持ちを大切にしながら、みんなで笑顔あふれる幸せな学校をつくっていきましょう。
2つ目は、「体育大会スローガン発表」です。
全校生徒から募集したスローガンの中から、今年の体育大会のスローガンが発表されました。
今年のスローガンは、
「超越!!! この絆は、誰にも負けない!」 です。
「超越」の後に並ぶ3つのビックリマーク(!)に、生徒たちの熱い思いと意気込みが感じられますね。
このスローガンを胸に、仲間との絆を大切にしながら、体育大会に向けた取組をみんなで頑張っていきましょう。
生徒会役員のみなさん、準備・発表、ありがとうございました。
スマイル! ~校内販売会~
本日は、2学年「現場実習」の実習先としてもお世話になりました、留萌市の福祉サービス事業者「スマイル」のみなさんが来校され、本校で販売会が行われました。
昨日まで実習に取り組んでいた2年生の生徒も販売に加わり、売り上げに大いに貢献しておりました。
自分が関わった商品が売れることは、本当にうれしいことですよね。
笑顔で接客、販売する姿が、とても印象的でした。
「スマイル」のみなさま、本日はありがとうございました。
2学年「現場実習」 ~3日目・巡回指導~
2年生の現場実習も本日で3日目を迎え、いよいよ終盤となりました。
本日は、その巡回指導に同行し、実習中の生徒たちの様子を見てきました。
リサイクル作業、スーパーでの品出し、清掃作業、介護業務など、それぞれの職場で、2年生の生徒たちはとても頑張っておりました。
仕事に臨む生徒たちの表情からは、真剣さがひしひしと伝わり、実際の職場で働くことができている充実感もうかがえました。
大変よい経験ができていますね。
明日はいよいよ実習最終日となります。
ご指導くださった職場の皆様への感謝の気持ちを忘れず、最後までしっかりとやり遂げてください。
ガンバレ、2年生!
小平町鬼鹿地区「防災計画推進会議」
本日は、学校が所在する小平町鬼鹿地区の「防災計画推進会議」が、小平町多目的防災交流施設「群来(くき)る」において行われ、本校からは私(校長)のほか、2名の教員が参加しました。
この取組は令和7年度にスタートし、防災について地域住民同士が学び合いながら、「地域防災計画」を策定していく住民参加型の取組です。
今年度はその2年目にあたり、令和9年度の計画策定を目指して進められています。
本日は、防災計画の概要説明のほか、「被災生活と健康管理」をテーマに、石川県能登半島地震において避難所運営にも携わられた、防災士の大月真由美氏による講演が行われました。
講演後には、「防災クロスロード」というワークショップも実施されました。
災害時に起こりうる難しい判断について、「Yes」「No」の二択で考え、その理由を参加者同士で共有し合う活動で、大変有意義な時間となりました。
地域住民が主体的に考え、自分たちの「防災計画」を策定していくことは、大変すばらしい取組であると感じます。
また、このように日頃から防災意識を共有しておくことが、いざ災害が起こった際に、自分自身や地域を守る適切な行動につながるのではないかと思います。
同じ地域にある学校としても、学校教育と連携した防災の取組や活動ができないか、今後さらに考えていきたいと思っております。
同じ地域に暮らすみんなで助け合い、自分の命、そして地域みんなの命を守る。
そのような地域づくりを、地域にある学校として、これからも目指していきたいと思います。
2学年「現場実習」 ~1日目~
本日から、2年生の「現場実習(インターンシップ)」が始まりました。
それぞれ、留萌市内や小平町内の各職場へ初出勤となりました。
初日の今日は、さぞ緊張したことでしょう。
仕事を終え、帰校してきた生徒たちの表情からは、充実感とともに、ほっとした様子もうかがえました。
学校では得がたい、貴重な経験を積んでいますね。
明日も、笑顔で出勤できますように。
2年生のみなさん、がんばってください。
2学年現場実習・決意発表会
来週の25日(月)から28日(木)までの日程で、2学年の「現場実習(Ⅰ期)」が行われます。
本日は、その「決意発表会」が行われました。
それぞれの実習先や仕事内容、実習中に気をつけること、そして目標などについて、一人ずつ壇上に上がり、力強く決意を発表してくれました。
「有言実行(ゆうげんじっこう)」という言葉があります。
「口にした目標や約束を、責任をもって実現すること」という意味です。
自分の目標や決意を周囲に宣言することで、自らを奮い立たせ、達成への意欲につなげていく。
「有言実行」には、そんな前向きな意味が込められているのだと思います。
やはり、言葉にすることは大切なのですね。
2年生のみなさんの決意、しっかりと聞かせてもらいました。
あとは実行あるのみです。
ガンバレ、2年生!
寄宿舎「安全講習会」
本日は寄宿舎におきまして、「安全講習会」が行われました。
非常災害時に、自分の命、そして仲間の命を守るためには、どのような行動をとるべきか、舎生みんなで考える講習会となりました。
火災や地震など、避難を必要とする場面では、どのような点に気をつけて行動すればよいのか。
また、避難時の姿勢や歩き方、約束ごとなどについても、スライドを見ながら、みんなで確認することができました。
災害は、いつ、どこで起こるか分からないもの。
だからこそ、日頃からの準備や確認、そして訓練の積み重ねが大切なのです。
かけがえのない自分の命を、そして大切な仲間の命を守るために。
これからも、みんなで意識を高めながら確認していきましょう。
留萌管内特別支援教育専門性向上セミナー
本日は、本校主催による「留萌管内特別支援教育専門性向上セミナー」を開催いたしました。
このセミナーは、留萌管内における特別支援教育の専門性向上と教育の充実を目的として実施しているもので、留萌教育局との共催分を含め、年間5回開催を予定しております。
本日は、その第1回目のセミナーとなりました。
今回は、これからの特別支援教育の方向性として、「障害者権利条約とインクルーシブ教育」を基調テーマに、「アセスメントと行動分析」に関する講義・演習を行いました。
今後も、さまざまなテーマや課題をもとに、管内における特別支援教育の充実と、すべての子どもたちの学びの向上につながるセミナーを開催してまいりたいと考えております。
ぜひ、みんなで学び合い、話し合い、考え合い、高め合いながら、よりよい特別支援教育の実現を目指していきましょう。
本日ご参加いただきました皆様、本当にありがとうございました。
何のために、誰のために製品をつくるのか
本日、1・2学年の作業学習におきまして、小平町鬼鹿地区にある道の駅「おびら鰊番屋」を訪問し、今年度の製品の受注に関する打ち合わせを行いました。
道の駅「おびら鰊番屋」には、本校の木工科・窯業科で製作した製品の委託販売をお願いしており、今年度取り扱っていただく製品の種類や数量について伺うことが、今回の目的です。
本日は、2年生の代表生徒2名が受注を担当し、その様子を見学するために1年生全員も同行しました。
道の駅の担当者の方と打ち合わせを行う2年生の姿は、やや緊張した様子ではありましたが、とても真剣なものでした。また、その様子を見学していた1年生も、真剣な表情で話を聞いていました。
「何のために、誰のために製品をつくるのか」。
それを意識することは、とても大切なことだと思います。
製品を購入してくださる方に、喜んで使っていただくためには、どのような製品づくりが必要なのか。
また、そのためには、日々の作業の中でどのようなことに注意しなければならないのか。
さらに、納品した製品がどれくらい売れたのか、あるいは売れ残ったのかを振り返りながら、よりよい製品にしていくためには、どのような工夫や改善が必要なのか。
そこには、多くの気づきや学びがあると感じます。
ぜひ、実際に使う方の姿を思い浮かべながら、心を込めて製品づくりに取り組んでほしいと思います。
1・2年生のみなさんの今後の作業学習に期待しています。
体力つくり
本校では、火曜日から金曜日までの2校時目に、全学年による「体力つくり(保健体育)」が行われています。
これまでは、1年生と2・3年生に分かれて、「筋力トレーニング」や「サーキットトレーニング」、「エアロビクス」などに取り組んできましたが、今週からは全学年合同での「体力つくり」となります。
本日、晴れていれば校外で「ランニング」を行う予定でしたが、あいにくの雨ということで、体育館で「エアロビクス」を行いました。
やはり、大人数で行う「エアロビクス」は迫力がありますね。
1年生も先輩たちに負けず劣らず、しっかりと身体を動かしていました。
運動は、身体的な効果はもちろん、心の安定や脳の活性化にも非常に効果があります。
1日のスタートに気持ちよい汗を流し、その後の学習に落ち着いて集中して取り組む。
こうした習慣の積み重ねが、日々の学習や学校生活を支える大切な土台になっていくのでしょうね。
これからも、全員で頑張っていきましょう!
見学旅行、無事終了いたしました
見学旅行、無事終了いたしました。
旅行期間中は天候にも恵まれ、全日程を通して快晴となり、生徒も教員も日焼けして帰ってきました。
生徒たちは、グループごとの自主研修や、様々な歴史的・文化的建造物等の見学を通して、北海道とはまた違った関西圏の文化を、直接肌で感じることができたのではないかと思います。
最終日には、たくさんの思い出とお土産を詰め込んだ重そうなスーツケースを引く生徒たちの姿が見られましたが、そのどの顔も実に晴れやかであったことが、大変印象的でした。
大いに見て、聞いて、感じて、味わうことのできた4日間でありました。
3学年のみなさん、すばらしい見学旅行でしたね。
また、この見学旅行にご協力いただきました保護者のみなさま、関係者のみなさまに、心より感謝申し上げます。
生徒たちにとって、この経験や体験は、これからの人生における大きな財産となることでしょう。
かけがえのない宝を得ることのできた4日間でした。
※帰校時には、職員総出での出迎えがありました。うれしいですね。先生方、ありがとうごいざいました。
いってきます ~3学年「見学旅行」スタート~
快晴の小平です。
本日より3学年の「見学旅行」が始まります。
私(校長)も引率となりますので、その間「群青の小平」はお休みとなります。
帰りましたら、「見学旅行」の様子もお伝えいたします。
それではみなさま・・・いってきます!
3学年「見学旅行・結団式」
明日、5月12日(火)から15日(金)までの日程で、3学年の「見学旅行(関西方面)」が行われます。
本日6校時には、その「見学旅行・結団式」が行われました。
明日に出発を控え、どこかうれしそうな表情の生徒たち。
旅立ちを前にした、この胸が高鳴るような感覚がいいのですよね。
旅は3度楽しめると言います。
旅に出る前の計画で、実際の旅で、そして旅が終わった後の思い出で。
3年生のみなさん、いよいよですよ。
最高の見学旅行にしていきましょう!
2学年「終日作業(学習)」
5月25日(月)から28日(木)の日程で、2年生の現場実習(インターンシップ)が予定されております。
本日から、その事前学習として、校内において2年生の「終日作業(学習)」が行われております。
できる限り実習中と同じ時程を設定し、1日を通して働くことを経験することを目的とした学習です。
期間も現場実習に合わせ、本日から木曜日までの4日間となっております。
朝の作業打ち合わせに続き、ラジオ体操が行われ、その後、それぞれの学科作業へと分かれていきました。
何事もそうですが、一つのことを継続するためには、多くのエネルギーが必要であると同時に、無理なく続けるためのペース配分も大切となります。
そして、こうしたことは、実際に経験することで初めて学ぶことのできるものでもあります。
この4日間の経験を通して、生徒たちは多くのことを学び、身につけていくことでしょう。
2年生のみなさんは、この機会に大いに学び、経験を重ね、自信をもって現場実習に臨んでほしいと思います。
期待しております。
寮友会総会
本日は寄宿舎におきまして、寮友会総会が行われました。
総会に先立って、今年度の寮友会役員の任命式も行われ、会長、副会長を含む4名の新役員に任命証が手渡されました。
私(校長)も学生時代に学生寮へ入っておりましたので、先輩である寮長を中心に、自分たちの手で寮を運営し、生活に関わるさまざまなことをみんなで話し合いながら過ごしていた日々を思い出します。
ぜひ、新役員の皆さんには、一人一人の声に耳を傾けながら、みんなが安心して生活できる寄宿舎づくりをリードしていってほしいと思います。
新役員のみなさん、そして舎生のみなさん。
みんなの手で、すばらしい寄宿舎生活を創っていきましょう。
GW終了!
ゴールデンウィークも終わり、本日から学校も通常運転です。
休みをそれぞれ自宅で過ごした生徒たちも、本日元気に登校し、ほっと一安心いたしました。
5月は学校行事も多く、比較的忙しい時期でもあります。
3年生は「見学旅行(関西方面)」、2年生は「現場実習(インターンシップ)」が予定されています。
休み気分から気持ちを切り替え、生活のリズムを整えていくことが、今週の大切なポイントとなりそうですね。
落ち着いて、焦らず、ゆっくりと。
少しずつ、いつものペースに戻していきましょう。
5月もがんばっていきましょう。
ゴールデンウィーク前に・・・
今日から5月となりました。
4月は何かと忙しく、あっという間に過ぎていったように感じますが、5月はもう少し落ち着いて過ごせるとよいですね。
さて、本日の放課後、教職員によるグラウンド整備が行われました。
ゴールデンウィーク明けからは、グラウンドを使用した「体力つくり」や「体育」の授業も始まるため、職員総出での整備となりました。
コース内の草取りや石拾いに加え、都会の学校ではあまり見られないかもしれませんが、鹿のふん拾いなどもあり、なかなかの重労働です。
生徒の学習のために尽力してくださった教職員のみなさん、本当にありがとうございます。
きれいに整備されたグラウンドで、気持ちよく体育活動が行えそうですね。
また、グラウンド整備後には「南中ソーラン」の練習も行われました。
これは、苫前商業高校と合同で実施する「体育大会」で、両校の生徒が披露する演目となっています。
生徒に指導する前に、まずは教職員が覚えるということですが、これがなかなかハードな踊りなのです。
私も一緒に練習してみましたが、まったくついていけませんでした。
・・・練習あるのみですね。
さあ、明日からはゴールデンウィークです。気持ちよく休みに入れそうですね。
みなさん、よいゴールデンウィークをお過ごしください。
学校経営訪問
本日は「学校経営訪問」として、留萌教育局より国安局長様、教育支援課の吉田課長様が来校され、生徒の学習の様子をご参観いただきました。
ちょうど6時間目の授業で、1年生は「保健」、2年生は「数学」、3年生は「総合的な探究の時間」の学習の様子をご覧いただきました。
3年生の「総合的な探究の時間」では、5月に実施予定の見学旅行に向けた事前学習が行われており、見学先での昼食を決める活動に、にぎやかに取り組む様子が見られました。
生徒たちの元気な様子を感じていただけたのではないかと思います。
また、国安局長様、吉田課長様からは、今後の学校経営につながる多くの示唆やご助言をいただき、大変貴重な機会となりました。
国安局長様、吉田課長様、本日は誠にありがとうございました。
緊張する~ ~授業参観・PTA総会・保護者懇談会~
本日は、授業参観、並びにPTA総会、保護者懇談会が行われました。
朝の登校時、1年生の生徒に「今日はお父さんやお母さんが見に来るね」と声をかけたところ、「なんだか緊張する~」と話してくれました。
たまには、緊張しながら学習に取り組むこともよい経験ですよ。
とはいえ、きっと先生方のほうが緊張していたのでは・・・。
本日ご参観いただきました保護者の皆さま、ありがとうございました。
また、緊張しながらも学習に取り組んだ生徒の皆さん、そして先生方、本当にお疲れさまでした。
地域を知る ~1学年「総合的な探究の時間」~
本校の「総合的な探究の時間」では、1年次に「地域を知る」、2年次に「地域を発信する」、3年次に「地域に貢献する」とテーマを設定し、さまざまな学習活動に取り組んでいます。
本日は、1年生の「総合的な探究の時間」において、「地域を知る意義・目的」についての授業が行われました。
学校のある小平町の歴史や文化、また代表的な産業や特産品などを知ることは、豊かで主体的に、また、安全に生活していくうえで、とても大切な学びとなります。
授業の後半には、小平町に関するクイズも行われ、楽しみながら地域について理解を深めていました。
私たちが生活する小平町とは、どのような町なのでしょう。
これからの学びが楽しみですね。
生徒会主催「新入生歓迎会」
本日は、3・4校時に、生徒会主催による「新入生歓迎会」が行われました。
2・3年生からは、学校行事の紹介やごみ出しのルール、給食人気メニューの紹介、校内各教室の説明などがあり、最後にはダンスも披露されるなど、大変楽しい内容となりました。
また、部活動紹介では、各部の活動の実演も交えながら、迫力ある発表が行われました。
新入生が入学して、今日でちょうど10日目。
新入生のみなさんは、学校生活に慣れてきたでしょうか。
きっと、頼もしい先輩方がいるので、大丈夫でしょう。
歓迎会を企画・運営してくれた生徒会役員のみなさん、お疲れ様でした。
大変すばらしい歓迎会でした。
作業学習 ~「OBIRAマグネット」製作~
本日は雨の小平となっております。
海も曇天を映し、鉛色に染まっております。
さて、本日は3年生と1年生が作業学習を行いました。
木工科では、3年生が「OBIRAマグネット」の製作を、1年生が「木のコースター」の研磨作業に取り組んでおりました。
3年生が製作している「OBIRAマグネット」は、北海道の形に切り出した木片に、小平町の位置と町名(OBIRA)を表記し、裏面にマグネットを取り付けた、オリジナルのフリッジマグネットとなります。
糸鋸を使って、細かな切り出し作業を、ていねいに進めておりました。
よい製品を仕上げるためには、ていねいな作業と、それを持続する集中力が必要となります。
こうした一つ一つの積み重ねが、確かな力となっていくのでしょう。
「OBIRAマグネット」・・完成が楽しみです。
心にも、体にもよい食事
本日は薄曇りの小平ですが、海はいつもながら青く輝いております。
さて、本日は本校の給食の様子をご紹介いたします。
本校の昼食は給食で、食堂にてみんなで一緒に食べています。
生徒も教職員も、みんなそろって。
なんだか、いいですよね。
また、窓からは青い海を望むこともでき、すばらしい景色を眺めながら食事をとることができます。
本当に、心にも体にもよい食事の時間となっております。
※3枚目の写真は、食堂の窓からの眺めです。
名刺づくり ~2学年「美術」~
2年生の美術では、オリジナルの「名刺」づくりに取り組んでいました。
2年生は、来月「現場実習(インターンシップ)」を予定しており、実習先に持参する名刺を作成しているとのことです。
専用のアプリを活用し、それぞれが工夫を凝らした名刺づくりに取り組んでいました。
名刺交換は、日本の社会においては基本となるビジネスマナーの一つとなります。
2年生のみなさん、ぜひすてきな名刺を完成させてくださいね。
学科 歓迎会
本日の6時間目に、学科ごとの「新入生歓迎会」が行われました。
本校には、「木工科」と「窯業科」の2つの学科があります。
それぞれの作業実習室に新入生を迎え、自己紹介や各学科の作業紹介などが行われました。
上級生の自己紹介では、作業に関するアドバイスや得意な作業の紹介もあり、「さすが上級生!」と思わせる発表でした。
また、1年生からは、やってみたい作業や作ってみたい製品についての発表もあり、作業学習にかける思いの一端を知ることができました。
これから始まる「作業学習」では、学年ごとの活動に加え、1年生から3年生までが一緒に取り組む作業もあります。
一日も早く互いを知り、声を掛け合いながら協力して作業に取り組んでいけることを願っています。
「木工科」「窯業科」のみなさん、これからよろしくお願いします。
寄宿舎「歓迎会」
昨日、寄宿舎において、新入生の「歓迎会」が行われました。
新たに舎生となった1年生の入場から始まり、自己紹介や、寄宿舎生活でがんばりたいことの発表がありました。
また、上級生代表による「歓迎のことば」では、「分からないことがあれば何でも聞いてください」との頼もしい言葉があり、1年生たちも安心した様子でした。
その後は、おやつやジュースを囲みながら、寄宿舎生活を紹介するスライドをみんなで鑑賞し、和やかな雰囲気の中で「歓迎会」は終了しました。
「歓迎会」の企画・準備、そして司会や運営を担当した2・3年生のみなさん、大変ご苦労様でした。
あたたかく、とてもよい「歓迎会」でした。
体力をつける
本校では、火曜日から金曜日までの2時間目(9:05~9:55)に、「体力つくり(体育)」という学習に、全学年で取り組んでおります。
本日は、2・3年生が体育館で、1年生が格技場で、筋力トレーニングやサーキットトレーニングに取り組みました。
1年生にとっては、初めての学習となります。
そのため、本日は筋力トレーニングの基本的な動きの確認や、授業の流れについての理解を中心に学習を行いました。
一方、2・3年生は、体育館でのランニングから始まり、準備体操、筋力トレーニング、サーキットトレーニング、そしてストレッチへと、一連の流れの中で運動に取り組んでいました。
サーキットトレーニングの最終種目には、「小平ジャンプ」という本校オリジナルの種目もあります。
手と足を使ったダイナミックな動きに、生徒のかけ声が重なり、体育館は大いに盛り上がっておりました。
みんなで楽しく運動ができることは、とてもよいことですね。
「働くこと」はもちろんのこと、「学ぶこと」「生活すること」、そして実は「遊ぶこと」にも、体力は欠かせません。
「体力をつける」。みんなでがんばっていきましょう。(私もがんばります!)
桜前線
本日は快晴の小平です。
海も鮮やかな群青色に輝いています。
昨日は、道南の松前町で桜の開花が発表されました。
いよいよ桜前線が北海道に上陸しましたね。
今後も、各地で例年より10日ほど早い開花が見込まれているそうです。
学校の生徒玄関横にある小さな桜の木も、つぼみがふくらみ始めていました。
小平の桜も、待ち遠しいですね。
※桜の写真を撮っていたら、「校長先生」と1年生の教室から声がかかりましたので、1枚。みんなよい笑顔ですね。
学びとは・・・
新年度が始まり、早くも2週目となりました。
各教科の学習も、本格的にスタートしております。
新しい教室で、新しい先生方と、新しい学習内容に取り組む。
とても新鮮ですね。
遠く北欧のスウェーデンでは、人間のことを「学びの人」と呼ぶそうです。
それは、「学ぶこと」が、人が生きるうえでの自然な欲求であると考えられているからだそうです。
・・・深いですね。
みなさん、大いに学びましょう!
作業学習オリエンテーション
本日は薄曇りの小平です。
目の前に広がる海も、水平線と空の境があいまいな、春霞の景色となっています。
さて、昨日の入学式を終え、本日より3学年がそろった学習活動がスタートしました。
本日は、本校の学習の柱の一つである「作業学習」も始まり、オリエンテーションが行われました。
職業学科を有する本校にとって、「作業学習」は、まさに「働くこと」を直接的に学ぶ大切な機会となります。
学習の目的や心得、注意すべき点や作業上の約束などについて、真剣な眼差しで話を聞く生徒たちの姿から、やる気と本気が伝わってきました。
「人はなぜ働くのか、何のために働くのか」・・・それぞれが自分なりの答えを見つけていく学習となることを期待しています。
寄宿舎初日
本日入学した1年生にとっては、今日が寄宿舎で過ごす最初の夜となります。
少し心配になり、夕食の様子を見に行きましたが、皆、落ち着いた様子で過ごしていました。……よかった。
不安な思いはきっとあることでしょう。
ですが、それを表に出さず、相手に感じさせない1年生の姿は、大変立派でした。
また、配膳の仕方などを1年生に優しく教えていた上級生たちの姿も、とても立派でした。
・・安心しました。
ワクワクを見つけよう!
下の写真は、ある生き物の骨なのですが、何の骨か分かるでしょうか。
実は、「クジラ」の骨なのです。
ずいぶん前のことになりますが、知床の海岸を歩いていたときに拾いました。
石灰化した大きな骨を見つけ、「恐竜の骨だ!」と喜び勇んで持ち帰ったのですが、調べてみると、恐竜ではなくクジラの骨であることが分かりました。
ちょうど背骨の一部で、その大きさから、全長20メートルほどのクジラであったと推測されます。
すごいと思いませんか。
これほど大きな生き物が、私たちの目の前に広がる海を泳いでいるかもしれない。
そう思うだけで、なんだかワクワクしてきませんか。
始業式の日に生徒たちにも紹介し、「この一年で、ワクワクすることやドキドキすることを、ぜひ見つけてください」と話をしました。
果たして、うまく伝わったでしょうか・・・(こちらの方がドキドキですね)
今、そのクジラの骨は校長室に飾っています。
ぜひ、見に来てください。
第31回 入学式
本日は、第31回入学式が行われました。
厳粛な式の中、緊張した面持ちで入場した9名の新入生たち。
呼名には大きな声で返事をし、新入生代表による「誓いの言葉」も、大変立派なものでした。
今日から、新しい学校生活、そして寄宿舎での生活が始まります。
ここ小平で、仲間と共に学び、励み、歌い、笑い合いながら、大きく成長していくことを心より期待しています。
ともに、新たな小平高等養護学校を創っていきましょう。
新入生のみなさん、入学おめでとう。
※写真も随時掲載していきます。もう少々お待ちください。(校長)
「群青の小平」
この4月に赴任してまいりました、校長の野本 雅明(のもと まさあき)と申します。
本日より「群青の小平(ぐんじょうのおびら)」と題し、本校の教育活動や生徒たちの様子、小平の日常を、校長の目線からお伝えしてまいります。どうぞよろしくお願いいたします。
さて、このタイトル「群青の小平」には、いくつかの意味を込めています。
まずひとつは、本校正面に広がる日本海です。
高台に建つ本校からは、深い青を湛えた日本海を望むことができます。
赴任してまず目に飛び込んできたのが、この「群青色の海」でした。
何層もの青が重なり合うような深みをたたえたこの海のように、生徒たちの日常を深く、そして、すがすがしくお伝えしたい・・そんな思いから、この名をつけました。
そしてもうひとつは、「青が群れる」と書く「群青」という言葉です。
青春のただ中にある生徒たちが、ここ小平に集い、互いに高め合い、深め合っていく・・その姿への願いを込めています。
今年度は、ここ小平高等養護学校で25名の生徒たちが学びます。
25の「青」が重なり合い、どのような深い色を生み出していくのでしょう。
「群青の小平」、いよいよスタートです。
※学校から見える海の様子です。