群青の小平~校長日誌~
未来の実現に向けて ~2学年「現場実習」事後学習~
秋の「シルバーウィーク」も終わり、本日より学校も再開です。
「シルバーウィーク」という言葉も大分定着してきましたが、「ハッピーマンデー制度」により、2009年に初めて5連休となったことから、そう呼ばれるようになったそうです。
ただ、毎年、今年のように5連休になるわけではなく、次に5連休となるのは、2032年の9月なんだそうです。
次の5連休の「シルバーウィーク」、みなさんはどこで、何をしているのでしょうね。
さて、本校では、2年生の「現場実習」も終了し、本日から事後学習がスタートしています。
自身の2週間の「現場実習」を振り返り、何ができたのか、何ができなかったのかを明らかにし、次への目標を導き出す学習となります。
2年生の先生方とともに、一つ一つを振り返る2年生たち。
学習に取り組む生徒たちの表情は、真剣そのものでした。
これも、「現場実習」という大きな経験を通して、生徒たちが一回り成長した証(あかし)なのだと感じています。
2年生のみなさん、しっかり自分の実習を振り返り、実習で得た経験や思いを、自分の力としていってください。
実習で得た一つ一つの経験を力に、また一歩、自分の未来の実現に向けて歩んでいってほしいと思います。
実際に見て、聞いて、感じてみる ~学校見学~
本日も快晴の小平です。
気持ちのよい、さわやかな秋晴れの一日となっております。
さて、本日は、近郊の中学校から1年生の生徒さんが学校見学のために来校し、本校の授業や施設・設備を見学しました。
早い時期から自分の進路に関心をもち、いろいろな学校を実際に見学してみることは、とてもすばらしいことだと思います。
そして、その中の一校として本校を選んでいただいたことを、大変うれしく思います。
本日は、1年生の「体力つくり」や「作業学習」の様子を見学していただきました。
作業学習では、同じ中学校の先輩もいるということで、先輩が頑張っている姿を見ながら、自分の将来の姿をイメージできたのではないでしょうか。
また、見学に来た中学生に、作業学習の内容をていねいに説明していた本校1年生の生徒たちも大変立派でした。
学校の雰囲気や授業の様子は、実際に足を運び、見て、聞いて、感じてみなければ分からないこともたくさんあります。
実際に見て、聞いて、感じてみて、本校はどうだったでしょうか。
今日の学校見学が、これからの進路を考える際の、何か一つのきっかけになってくれればうれしく思います。
ぜひ、また小平高等養護学校にいらしてください。
本日はありがとうございました。
「見て、聞いて、感じる」一日
「抜けるような青空」という言葉がありますが、まさにその言葉どおりの青空。
雲一つない、さわやかな秋晴れの小平です。
本日は、1年生の「総合的な探究の時間」で、小平町内の農家を訪問します。
町内の農業の様子を見学するとともに、ドローンやロボットなどを活用した「スマート農業」の取組についても学習する予定です。
1年生のみなさん、今日は、しっかりと「見て、聞いて、感じる」一日にしてください。
普段の学校生活ではなかなか見ることのできない農業の現場で、たくさんの発見や気付きがあることと思います。
そこで感じた発見や気付きを、これからの探究につなげていってほしいと思います。
本日、見学させていただきます小平町・向井ファーム、内田ファームの皆様、そして、るもい農協集荷場の皆様、どうぞよろしくお願いいたします。
空を見上げて ~1学年「理科」~
校長室で仕事をしていると、外から生徒たちの声が聞こえてきました。
何をしているのかな?と覗いてみると、1年生の理科の授業で、雲の種類や、雲のでき方について学習していました。
ちょうど、秋空に広がる雲を、それぞれのタブレットPCで写真に撮り、その写真をもとに雲の種類を調べているところでした。
一口に「雲」と言っても、実に様々な種類があるのですね。
秋の雲と言えば、「ひつじ雲」や「うろこ雲」が思い浮かびますが、「ひつじ雲」の正式な名称は「高積雲(こうせきうん)」、「うろこ雲」は「巻積雲(けんせきうん)」と言うそうです。
普段、何気なく見ているものでも、改めて調べたり、学んだりしてみると、新たな発見や気付きがありますね。
そう思うと、いつも見ている空も、少し違って見えてくるかもしれません。
今日は私も、いつもより少し空を見上げて帰りたいと思います。
坂道だよ人生は
昨日は「芸術(創作)の秋」をご紹介しましたので、本日は「スポーツの秋」をご紹介いたします。
現在、2年生、3年生は現場実習中ですので、学校には1年生だけが登校しています。
本日の2校時は「体力つくり(保健体育)」で、校外ランニングに取り組んでおりました。
本校は、海沿いに広がる丘の上にあるため、校外ランニングのコースは、必然的に「行きは下り、帰りは登り」のコースとなります。
行きは、丘の上から海を望む、気持ちのよいランニングとなるのですが、帰りは緩やかな登り坂が続く、体力のいるコースとなっております。
その坂道を、ゴールを目指して懸命に走る1年生たち。
私もランニングをしますので、本当に登り坂はきついですよね。
でも、この坂を登り切れる体力と気持ちがあれば、ちょっとした困難なことも、きっと乗り越えていけるはずです。
友達と励まし合ったり、ときには誰かに背中を押してもらったり、少し立ち止まって息を整えたりしながら、一歩ずつ、一歩ずつ前に進む。
1年生たちが登っているこの坂道も、もしかすると、そんなことを教えてくれているのかもしれませんね。
秋の爽やかな風の中、今日も小平高養の群青たちが、坂道を駆け上がっておりました。
芸術(創作)の秋
朝晩もめっきり涼しくなってきました。
校地内の木々も少しずつ色づきはじめ、秋の訪れを感じる頃となりました。
さて、みなさんは、「秋」と言えば何を思い浮かべるでしょうか。
よく「○○の秋」などと言いますが、「芸術(創作)の秋」も、その一つではないでしょうか。
本日、1年生の作業学習では、両学科ともに、新製品の製作に取り組んでいました。
ものづくりの基本は、「使う人のことを考えてつくること」です。
「どんな人が使うのだろう」
「どんなものを必要としているのだろう」
「どんな形や色、大きさなら使いやすいだろう」
そのようなことを考えながらつくることで、単に「ものをつくる」ことから、「誰かのために、価値あるものをつくる」ことへと、ものづくりの意味が広がっていきます。
1年生が思いを込めてつくる新しい製品。
その思いが、手に取る人にも届くといいですね。
さあ、「芸術(創作)の秋」です。
1年生のみなさん、思いっきり創作してください!
経験を重ね ~2学年「現場実習」・巡回指導~
本日は、留萌市内で現場実習を行っている2年生の巡回指導に同行し、2名の生徒の実習中の様子を見ることができました。
2年生の現場実習も折り返しを過ぎ、今日から2週目、いよいよ後半戦です。
仕事にもだいぶ慣れてきたようで、手際よく仕事をこなす生徒たちの姿がありました。
仕事ぶりも大変立派でしたが、それ以上に印象に残ったのが、二人の表情です。
学校で見る顔とはまた違う、少し大人びた表情をしていました。
仕事を任され、「働く」という経験を重ねる中で、少しずつ自信がついてきたのかもしれませんね。
2年生の現場実習は、今週末、金曜日までとなります。
一人一人が、最後までしっかりとやり遂げられることを願っています。
がんばれ、2年生!
言葉にする ~1学年「現場実習」事後学習~
昨日で1年生の「現場実習」は終了し、本日より通常日課となります。
4日間の現場実習を無事に終えることができた1年生。
本日は、その事後学習が行われました。
何かを経験したり、一つのことをやり遂げたりしたとき、その経験を振り返り、自分の言葉で表してみることは、とても大切なことだと思います。
「何ができたのか」
「何が難しかったのか」
「どんなことを感じたのか」
言葉にして振り返ることで、経験したことが少しずつ自分の中で整理され、これからの自分を支える「学び」になっていくのだと思います。
引率の先生と一緒に、自分の「現場実習」を振り返る生徒たち。
4日間の現場実習で感じたこと、学んだこと。
うれしかったことも、難しかったことも、ぜひ自分の言葉で振り返ってみてください。
そして、その一つ一つの言葉を、これからの学校生活や、次の挑戦につなげていってほしいと思います。
ありがとうございました ~1学年「現場実習」最終日~
現場実習もスタートして4日目。
1年生は、本日が実習最終日となります。
本日は、担任の先生方の巡回指導に同行し、1年生の実習の様子を見ることができました。
どの実習先でも、元気な様子の生徒たちに、まずは一安心。
仕事にもだいぶ慣れてきたようで、手際よく作業を進める生徒たちの姿を見ることができました。
学校とはまた違った環境の中で、4日間にわたって「働く」経験を積むことができたことは、生徒たちにとって、自分自身の進路やこれからの生活について考える、貴重な学びとなったことと思います。
現場実習にご協力いただきました、藤田水産の皆様、小平町観光交流センターの皆様、お食事処「すみれ」の皆様、社会福祉法人「ほっぷすてっぷ」の皆様、心より感謝申し上げます。
4日間、本当にありがとうございました。
最初の山場 ~現場実習3日目~
何か新しいことを始めたとき、「始めて3日目くらいが一番体がきつい」と感じたことはありませんか?
実は、始めて1日目、2日目くらいは、興奮や緊張などから交感神経が活発に働き、体が疲れを感じにくくなっているのだそうです。
ところが、3日目くらいになると、その興奮や緊張も少しずつ落ち着き、それまでに蓄積した疲れが一気に出てくることから、「3日目が一番疲れを感じやすい」ともいわれています。
「三日坊主」という言葉も、こうしたことと結び付けて語られることがあります。
さて、本日は「現場実習」3日目。
実習初日、2日目の緊張も少しずつとれ、そろそろ疲れを感じ始めている生徒もいるのではないでしょうか。
生徒のみなさん、ここが正念場です。
この最初の山場を乗り越えることができれば、心も体も少しずつ仕事に慣れ、実習初日のころのような疲れは、徐々に感じなくなってくるはずです。
現場実習で大切なことは、「うまくやること」「上手にやること」だけではありません。
「続けること」も、その大切な一つです。
「今日を乗り越え、明日につなぐ」。
そんな一日となることを願っています。
さあ、みんなで最初の山場を乗り越えましょう!
※実習先へ向かう1年生の様子です。