おんねの丘から

【3学年・総合的な探求の時間】加藤農園に行ってきました

 22日(月)に小平町鬼鹿にある加藤農園様に行ってきました。総合的な探求の時間「地域に貢献しよう」という題材で、小平町の特産品アイボリーメロンについて学んできました。事前学習で生徒達が考えた質問に1つ1つ丁寧に答えていただき、とても貴重な体験をさせていただきました。先週の国語の授業で、他己紹介を行うために色々な先生にインタビューした成果を、今回の総合で発揮することができ、アイボリーメロンについて自分達でしっかりと質問をすることができました。

 

質問してきた内容を少しだけ紹介します。

Q1. アイボリーメロンの魅力は何ですか?

A1. 青肉のメロンで、あっさりすっきりしているので、暑い日に食べると美味しいです。

 

Q.2 メロンの美味しい時期はいつですか?

A.2 加藤農園のメロンは8月上旬が食べ頃です。収穫してから1週間ほど寝かせて食べるとおいしくなります。

 生徒からは、「質問をして意外なことが聞けて良かった」、「緊張したが、優しく教えてくれて良かった」と、アイボリーメロンのことだけではなく、小平町の皆様のあたたかさを知ることができた1日となりました。

学科オリエンテーションが行われました

 4月12日(金)2・3時間目に、学科に分かれて、学科オリエンテーションが行われました。

 木工科は全学年で安全に気をつけて作業を行うなど共通の確認事項を学習しました。また、各学年で意識して作業して欲しいことを確認しました。

 窯業科は、オリエンテーションの最初に「なぜ、この学校に入学したのか?」「なぜ、この作業をするのか?」「働くとは?」という問いを投げかけてみました。すると、3年生や2年生だけでなく、1年生からも積極的に自分の意見を発表する様子が見られました。

 窯業科の販売会や作業学習の流れを説明した後は、上級生が見本となり実際に入退出などの練習、最後に全員で窯業実習室の清掃を行いました。

 クリーニング科は2,3年生でオリエンテーションを行いました。自己紹介で新しくクリーニング科に所属になった先生と交流を深めた後、今年の校外作業の予定や、クリーニング科の全ての作業種の内容、作業学習を通して身に付けてほしい力について確認しました。クリーニング科は今年から2,3年生だけですが、みんなで協力協働して一生懸命頑張ろう!と結束しました。

 来週からいよいよ各学年本格的に、作業学習が始まります。働く力を身につけるため、それぞれの学科での作業学習に一生懸命取り組んでほしいと思います。

寄宿舎新入生歓迎会

 小平の町も雪どけと共に、陽ざしに温もりを感じる季節となりました。

 小平高等養護学校にも新入生が入学しました。寄宿舎では毎年恒例の「新入生歓迎会」が開催されました。

 緊張しながら自己紹介を行いましたが、その後は少しずつリラックスしていきました。ジュースやおやつを食しながらにぎやかに上級生と親睦を深めていました。

   

   

   

   

新入生歓迎会が行われました

 4月17日(水)2・3時間に、新入生歓迎会が行われました。今年度初めての生徒会行事ということで、司会進行などの運営を務める生徒会執行部メンバーも気合いが入っておりました。2学年からは自己紹介と学校の教室紹介の動画が披露され、3学年からは自己紹介の動画に加えて得意のダンスの披露もありました。部活動紹介では、スポーツ部と文化部が新入部員の獲得に向けて活動内容を紹介していました。1学年からは、新入生1人1人が自己紹介を行いました。新年度開始から時間のない中で準備を進めてきましたが、とても充実した会となりました。

第1回委員会が行われました

 4月10日(水)6時間目に、第1回委員会が行われました。それぞれの委員会で、自己紹介や委員長・副委員長決め、活動内容を話し合いました。1年生は入学して初めて学校で2・3年生と関わる機会となり、どの学年も緊張しながらもはっきりと自己紹介をすることができました。また、1年間の委員会活動の見通しをもつことができました。