おんねの丘から

新入生歓迎会

  4月19日(水)生徒会執行部主催で新入生歓迎会が行われました。

 生徒会会長の歓迎の言葉に始まり、在校生のHR紹介、新入生の自己紹介、部活動紹介、全校生徒での校歌斉唱を行いました。

緊張した表情で入場した新入生でしたが、先輩方のダンスや歌など個性豊かなHR紹介や、音楽部の演奏動画やサッカー部のデモンストレーションなどの部活動紹介に、新入生の表情も徐々に和らぎたくさんの笑顔が見られました。新入生の自己紹介では、自分の好きなことやこれから学校生活で頑張りたいことを堂々と発表してくれました。

新入生、在校生共に、これから小平高等養護学校で共に学び、生活する仲間として意識できる新入生歓迎会となったのではないでしょうか。   

生徒会長の歓迎の言葉にあったように、在校生はこれからも新入生の良い見本であると共に、まだまだ不安が多い新入生を優しく見守ってほしいと思います。

 

体力つくりが本格的にはじまりました!

 体力つくりが先週から本格的に始まっています。屋内での体力つくりは全校で、換気を行いながら体育館で行っています。

 筋力トレーニングでは、ステージ上で演示している担当教員の動きに合わせ、腕立て伏せや腹筋などのトレーニングに取り組んでいます。正しい姿勢を意識し、カウントのかけ声に合わせて取り組んでいます。

 エアロビクスでは、J-popなどの生徒の馴染みの曲に合わせてステップを踏んでいました。時間いっぱい動き続けるため、「きつい!」という声も聞かれますが、笑顔で動き続けることができています。

 5月からは外でのランニングが始まりますので、4月いっぱいは日替わりで筋力トレーニングとエアロビクスに取り組んでいきます。

【クリーニング科】1・3年生合同作業を行いました。

 本日のクリーニング科の作業では1・3年生が合同で作業を行いました。1年生はこれが2回目の作業学習になります。前回も行っているおしぼり包装の作業を、3年生の先輩と工程を確認しながら取り組みました。3年生の生徒は、おしぼり包装の作業をするのは久しぶりでしたが、手順書を確認しながら工程を思い出し、1年生に説明したり、演示したりして模範となるような作業態度でした。「スイッチ入れます!」などの声出しを、大きな声でする3年生の姿を見て、1年生も真似て取り組んでいました。本日も必要な数のおしぼり包装を行うことができました。その後、無事に給食で使用できるよう納品し、先生方や生徒に感謝の声をかけてもらっていました。生徒は達成感に満ちた表情をしていました。

【クリーニング科】おしぼり納品スタート!

 先週から本格的に1学年の作業学習がスタートしました。クリーニング科1年生は、例年入学後は「おしぼり包装」の作業から取り組んでいます。生徒は緊張した様子でしたが、ひとつひとつ作業のルールや工程を確認しながら作業に取り組みました。必要な納品数のうち、全校生徒分のおしぼりを包装することを目標に取り組み、包装が終わってからは実際に食堂まで配達に行き、一連の作業を学ぶことができました。

 包装したおしぼりは無事に目標の個数を達成し、その日の給食時に、全校生徒・全職員で使用しました。給食中に仲間や先生方がおしぼりを使っている様子を見た生徒は嬉しそうにしており、給食の後には「ありがとう」「きれいなおしぼりですね」などと他の生徒や職員から声をかけてもらうことができて、生徒も大喜びでした。

【寄宿舎】寄宿舎新入生歓迎会

小平の町も雪どけと共に、陽ざしに温もりを感じる季節となりました。

小平高等養護学校にも新入生が入学し、新たなスタートの季節です。

寄宿舎では毎年恒例の「新入生歓迎会」が4/12(水)に開催されました。初めに音楽と共に新入生の入場。

 最初は緊張しながらの自己紹介を行い、その後は少しずつリラックスしていき、上級生と親睦を深めていました。